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6,ブミアユからスマランへ:Joglosemarkerto 7079列車:2019/2/2【2019/2インドネシア】

投稿日:2019年10月2日

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パサール・スネンからのファジャール・ウタマ・ジョグジャは、定刻を6分遅れて10時40分にブミアユ(Bumiayu)に到着した。ブミアユは、中部ジャワ、ブレベス(Brebes)地方に位置する。

ここで、11時08分発のJoglosemarkerto(カタカナで書くと、「ジョグロセマルケルト」になるだろうか。そう聞こえたような気がする。)に乗り換える。Joglosemarkertoという列車名は、ジョグジャカルタ(Jogjakarta)、ソロ(Solo)、スマラン(Semarang)、プルウォケルト(Purwokerto)という沿線の地名からとられたものである。インドネシア語の響きとしてはありなのだろうが、とってつけた名前のようにも見える。

乗車する列車は、ソロ・バラパンを6時に出発し、南本線をジョグジャカルタ、プルウォケルトを経てプルプックまで走り、本線から離れてスラウィを経てテガール、そこから北本線に入りスマラン、その後ソロまで向かう。要は環状運転である。

もっとも、tiket.comで検索していたとき、この列車をソロまで通して乗車券を購入することはできないように見えた。そのため、乗車時には、この列車が本当にソロまで行くのか謎であった。これは、後になって分かったのだが、この列車の乗車券をソロまで購入するときは、tiket.comでソロ・バラパン駅を示す”SLO”ではなくて”SLOX”と入力すれば良かった。色々いじっていて偶然に分かったのであるが、どこかにそのようなことが書いてあっただろうか。(なお、本ブログを執筆した2019年10月2日現在、SLOと入力すれば検索できるように改善されていた)

チェックイン端末でチェックインを済ませ、改札を通り、列車を待つ。

乗車券。

ざっと数えて30人程度が列車を待っている。

11時10分、パサール・スネンからのジョグジャカルタ行きガジャウォン(Gajawong)が到着する。入線メロディが流れる。インドネシアの歌謡曲のようで、女性の歌声が響く。列車は3等Ekonomiだけで構成されている。降車客はほとんどおらず、乗車客もいない。

 

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2019/2/2:Joglosemarkerto:7079:Bumiayu → Semarang Poncol

11時08分発のJoglosemarkerto7079列車ソロ行きは、定刻になってもやってこない。入線メロディが流れたのは11時25分を過ぎてからであった。客がホームへと移動する。

ホームから見たブミアユ駅。

列車は11時30分になって入線した。

Eksektifは前寄り2両だっただろうか、その後ろにEkonomiの車両が連なっている。Eksektifの1両目に乗車する。黄土色の座席で、やや古めといった印象を受ける。座席はほぼ埋まっている。

ブミアユを25分遅れの11時33分に出発する。

早速弁当のワゴンが廻ってくる。アヤムゴレン弁当を購入する。Rp25,000也。弁当のパッケージには"PWT"との印が押されているので、プルウォケルト(Purwokerto)で積み込まれたのだろう。中身は、白米と鶏肉、えびせんだけであり、やや寂しい内容であった。

車窓から。

ブミアユの次はプルプック(Prupuk)に停車する。11時47分に到着した。

プルプックを出ると、今回のメインであるプルプックとテガールを結ぶ線に入る。

スラウィ(Slawi)には12時15分に到着する。プルタミナのタンクを連ねた貨物列車と交換する。

スラウィを出ると、住宅の中を走る。テガール近郊の住宅街が形成されている地域なのだろう。

北本線と合流し、12時34分にテガールに到着する。20分遅れである。テガールでは降車客が多く、3分の1程度の客が降りていく。一方で、それと同じくらいの客が乗車する。駅舎寄りのホームには、スマラン行きのカリグン(Kaligung)が停車している。あちらも客が多い。需要の多い区間であることがうかがえる。2014年にカリグンに乗ったときは気動車による運行であったが、今は客車による運行であり、さらに近時導入された集団見合い式座席の3等"Ekonomi"の編成であった。

(2014年の乗車記録は下記リンクを参照)

17,テガールからスマランへ:カリグン・マス(Kaligung Mas):2014/2/22【2014/2インドネシア】

 

列車は、12時38分にテガールを出発した。18分遅れである、テガールを出ると、今までとは打って変わって速度を出す。

12時58分、ペマラン(Pemalang)着。13時25分、プカロンガン(Pekalongan)着。14時05分、ウェレリ(Weleri)着。

車内。

スマラン・ポンチョルには14時35分に到着した。ブミアユ出発時点では20分ほど遅れていたが、いつの間にか3分遅れにまで遅延を回復している。相当に余裕のあるダイヤなのだろう。ここで降りる。

ポンチョル駅では、この列車についてソロ経由ジョグジャカルタ行きと放送していた。先にも書いたとおり、この列車がソロまで行くのか、そしてそのような客がいるのかは、乗車時には謎であったが、放送がソロまで行くというのならそうなのだろうと思う。ソロからは、さらにそのままジョグジャカルタまで行くらしい。面白い運用である。

 

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