東急8500系は、1975年から1991年にかけて400両製造された。現在、東急線内では田園都市線及び大井町線で乗車することができ、さらに田園都市線の相互乗り入れ先である東京メトロ半蔵門線、東武伊勢崎線・日光線でも乗車機会がある。ただ、2021年現在、2020系の増備により廃車が進んでおり、近いうちに東急では見られなくなるという。
8622編成(2021年4月11日撮影)
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車内。座席モケットの色は茶系である。
昭和51年(1976年)東急車輌製造である。
8636編成(2021年4月3日撮影)
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車内。座席モケットの色は赤系である。
車端部。
ドア。
非常通報ボタン、非常用ドアコック。
昭和61年(1986年)東急車輌製造である。
【インドネシアに譲渡された東急8500系】
20,ジャカルタの通勤列車(3):アンケ駅:2017/8/16【2017/8インドネシア】
22,ジャカルタの通勤列車(3):環状線(2):2014/12/26【2014/12インドネシア】
19,ジャカルタの通勤列車(1):2013/11/2【2013/10インドネシア】
26,ジャカルタの通勤列車(5):ボゴールからジャカルタへ:パクアンエクスプレス(Pakuam Ekspres):2011/4/24【2011/4インドネシア】
【長野電鉄に譲渡された東急8500系】
【東急線のその他の乗車記録】
大井町から長津田へ:東急大井町線:Qシート:2020/10/30