ジャカルタの通勤列車 鉄道 インドネシアの鉄道 記録 2011/4インドネシア

26,ジャカルタの通勤列車(5):ボゴールからジャカルタへ:パクアンエクスプレス(Pakuam Ekspres):2011/4/24【2011/4インドネシア】

投稿日:2019年7月9日

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ボゴール駅に戻る。駅構内には時刻表が掲示されている。帰りは"Ekspres"に乗ってみようと思う。ジャカルタ・コタとボゴールを結ぶ"Ekspres"の列車は"Pakuam"と名付けられている。"Pakuam"とは、ボゴールの旧名らしい。

切符売り場は列車ごとに分かれている。中央の"PAKUAM"の表示が、パクアンエクスプレス(Pakuam Ekspres)の切符売り場である。

駅舎内。コンビニが入っている。

11時50分の列車でも間に合いそうだったが、12時20分にもあるので、そちらで帰ろうと思う。切符売り場でジャカルタ・コタまでの切符を買い、ホームへ向かう。

ホーム脇には食堂がいくつかある。

その中の1つで昼飯にする。

店内。

"Mie Ayam"を注文する。出てきたのは、肉そぼろの入った汁そばであった。コーラと合わせてRp10,000だっただろうか。日本円で100円程度である。十分満足できる味だった。

 

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2011/4/24:Pakuam Ekspres:Bogor → Jakartakota

駅舎からの4線が"Ekonomi AC"と"Ekspres"のホームらしい。両側の戸を開けた元東急8500系が2編成停車している。一方が12時15分発の"EkonomiAC"で、もう一方が12時20分発のパクアン・エクスプレスであろう。

一方の列車に乗車し、車掌に聞くと"Ekonomi AC"と言われる。もう一方の列車に移動する。

こちらがパクアンエクスプレスであった。「急行」はあっているのだが、行き先は違う。

"Ekonomi"の列車は、駅舎から一番遠いホームに停車している。

乗車してから、念のため物売りに"Pakuam?"と訊ねるとそうだと言う。安心するが、物売りにたずねたものだから、"AQUA? Juice?"などと聞かれることとなる。物売りは次から次へと来る。「アクア、アクア、アクア、アクア……」「ターフ、ターフ、ターフ……」などと声がよく響く。雑貨を売っている者もいる。頻繁に声をかけてくるものの、しつこくはなく、買わないという素振りを見せると、あっさりと次の人に向かう。

そのうちに、ギターやタンバリンなどを持った4人組のバンドが乗り込んできて、演奏を始める。最近流行のポップスなのか創作なのかは分からないが、なかなかうまい。一曲演奏を終えると、客からチップを回収する。物売りから買わない人でも、こちらにはチップを渡している例が多い。隣の人にならってRp2,000を渡す。

定刻になってもなかなか出発しない。そのうちに、隣のホームから"Ekonomi AC"が出発し、さらにその直後にそのホームにコタから列車が到着する。こちらも元東急8500系である。そしてしばらくして、駅舎よりのホームに東京メトロから来た営団7000系が到着する。車内放送があり、客がぞろぞろと列車を伝って移動する。車両を変更するらしい。

7000系に移動すると、また物売りが乗り込んできて、商売を始める。本当に熱心である。見た感じ、水やジュースはあまり売れていないが、豆腐売りは結構売れているように見える。

12時40分頃、ドアが閉まる。ただ、少し走ると、また逆走してホームに戻る。これを数回繰り返して、またドアが開く。そしてしばらくすると、車内放送が流れ、客がぞろぞろと移動を始める。

また車両変更らしい。再びドアを伝って、最初に乗っていた車両に移動する。

結局、ボゴールを出発したのは13時であった。40分遅れである。

料金が高い"Ekspres"だからか、"Ekonomi AC"と比べれば客は少ない。もっとも、ジャカルタ通勤圏のメインの路線であるから、客は少ないといっても、座席はほぼ埋まっていた。停車駅は僅かで、結構な速度で飛ばす。昼食後なので、無防備にもうつらうつらしてしまう。

車内。

走り出せば速い。浅い眠りを繰り返していると、大体50分程度でガンビルに到着する。ここで多くの客が降りる。高架線を通り、終点のジャカルタコタには14時に到着した。ボゴールからちょうど1時間であった。

 

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