鉄道 ジャカルタの通勤列車 インドネシアの鉄道 記録 2017/8インドネシア

20,ジャカルタの通勤列車(3):アンケ駅:2017/8/16【2017/8インドネシア】

投稿日:2019年9月13日

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2017/8/16:Commuter Line:Manggarai → Angke

隣のホームに、元東急8500系のアンケ(Angke)行きが到着した。急いで移動し、これに乗る。アンケ駅に行こうと思う。思えば、今年3月にメラクへ行く際にアンケ駅を使ったが、列車の時間を勘違いしていたため、駅周辺を見る時間はなかった。

スディルマン(Sudirman)駅を出てすぐに工事中の駅が現れる。これが、空港鉄道の駅らしい。アンケの1つ手前のドゥリ(Duri)で、車内からほとんど客がいなくなる。

アンケ駅に到着した。車内清掃員が清掃を行っている

列車は、客を降ろした後、カンプンバンダン(Kampungbandan)方向へすぐに回送されていった。

 

アンケ駅は、2017年3月まで、メラク方面への客車列車の始発駅であった。2017年4月のダイヤ改正でセルポン線がランカスビトゥンまで電化されたことに伴い、通勤列車がランカスビトゥンまでの運行となり、メラクへの客車列車の始発駅もランカスビトゥンとなった。

【→アンケ始発時代のメラク行き列車の乗車記録はこちら

 

アンケ駅付近は市場となっていた。道路沿いには果物を売る屋台が目立ち、駅の側には服を売る店が並んでいた。

 

2017/8/16:Commuter Line:Angke → Manggarai

アンケ(Angke)から営団6000系のボゴール行きに乗り、マンガライ(Manggarai)へ戻る。

この車両は、電光表示器は稼働していなかった。

マンガライで降りた。

 

マンガライのダンキンドーナツでおやつにする。

 

かつてセブンイレブンがあったところにはローソンが開店していた。パッケージに日本語が書かれている商品も多い。

 

マンガライにて。

 

2017/8/16:Commuter Line:Manggarai → Manggabesar

ジャカルタコタ行きでマンガブサールへ戻る。

 

マンガブサール通りはちょうど屋台の準備中であった。

行きつけの足つぼマッサージの店に行き、2時間程度マッサージをしてもらう。

夕食は、2日前に入った屋台に行った。本日もエビがおすすめらしく、イカとエビで適当に料理をしてもらった。お値段はRp115,000也。結構な値段であったが、旨かった。

それぞれをアップで。

 

【2017/8インドネシア】(目次

19,ジャカルタの通勤列車(2):元営団5000系・東葉1000系:2017/8/16【2017/8インドネシア】

20,ジャカルタの通勤列車(3):アンケ駅:2017/8/16【2017/8インドネシア】【←本記事】

21,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:ビジネスクラス:2017/8/16【2017/8インドネシア】

 

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