ジャカルタからのアシアナ航空762便は、定刻8時55分着のところ、36分遅れの9時31分に到着した。次に乗り継ぐ予定の便は、15時発の仙台行きである。
2019/8/7:ソウル・仁川国際空港:アシアナビジネスラウンジEast
保安検査場を経て出発階に上がり、アシアナラウンジのEastの方へ行く。
夜行便明けなので、シャワーを浴びる。
ラウンジで旅行記録をつけて過ごす。
昼は、ラウンジでスパゲティやら点心やらカップ麺をつまんだ。以前より明らかに充実してきている。
時間帯にもよるのだろうが、ラウンジは空いていた。
2019/8/7:アシアナ航空152便:ソウル(仁川)→ 仙台:A321-200(HL8038)
15時00分発のアシアナ航空152便は、前便の到着遅れの影響を受けて、15番搭乗口から15時に搭乗開始となった。
搭乗券。
機材はA321-200型機であった。全席にシートテレビが設置されている。
座席は結構埋まっており、私の周りで空席はなかった。
搭乗はスムーズに終わったが、管制からの指示待ちのため、動き出したのは15時33分であった。
離陸後、機内食のサービスがある。ホットミールは、プルコギであった。ボックスの中には、キウイーゼリー、パンと水が入っている。美味しく食べる。
福井県で本州に入り、石川県、富山県、新潟県、山形県上空を飛行し、宮城へと向かう。この便はたいていこのルートを通る。
仙台空港には、定刻17時20分のところ36分遅れの17時56分に到着した。
直前にピーチの台北便が到着していたため、外国人用の入国審査の列は行列ができていた。日本人用の列は人が少なかった。
税関検査では開封検査を求められる。申し訳なさそうに言ってきたので、「別に構いませんよ。だけど仙台空港は結構開けますよね」と軽く返すと、「他の空港と同じだと思いますが」と真顔で返される。本当にそのように思っているのかは分からぬが、たしかに、少なくとも建前上はそのように言わないといけないだろう。検査自体は丁寧なので、不満はない。
【2019/7インドネシア】(目次)
34,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:2019/8/7【2019/7インドネシア】
35,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2019/8/7【2019/7インドネシア】【←本記事】
36,仙台空港から館腰経由で仙台へ:仙台バス「臨空循環バス」:2019/8/7【2019/7インドネシア】
【過去のアシアナ航空152便の搭乗記録】
18,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2019/2/5【2019/2インドネシア】
21,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2018/8/18【2018/8インドネシア】
18,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2018/2/6【2018/2インドネシア】
23,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2017/8/17【2017/8インドネシア】
21,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2017/3/13【2017/3インドネシア】
15,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2017/2/6【2017/2インドネシア】
26,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2016/2/10【2016/2インドネシア】
38,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2014/9/22【2014/9コロンビア】
32,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2013/2/25【2013/2オーストラリア】
13,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2012/11/4【2012/10インドネシア】
44,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2012/4/5【2012/3中国・ロシア】