ジャカルタからのアシアナ航空762便は、定刻8時50分着のところ28分遅れの9時18分に到着した。ここで、15時00分発のアシアナ航空152便仙台行きに乗り換える。
2018/8/18:仁川国際空港:第1ターミナル:アシアナビジネスラウンジ
保安検査場を経て出発階に上がり、アシアナラウンジへ行く。シャワーを浴びて、ラウンジで旅行記録をつけて過ごす。昼食はラウンジ内で適当に済ます。シェフがスパゲティを作っていたので、これをもらう。さらに、カップ麺も食べる。
2018/8/18:アシアナ航空152便(OZ152):ソウル(仁川)→仙台:A321-200(HL8004)
15時00分発のアシアナ航空152便は、35番搭乗口から14時35分搭乗開始となっている。14時35分にラウンジを出て搭乗口に向かうと、ほとんど搭乗が終わった頃であった。
搭乗券。
機材はA321-200型機。全席にシートテレビが設置されている。機内は混雑している。
15時前にはドアが閉まったものの、動き出したのは15時10分であった。さらに離陸までに時間がかかり、離陸したのは15時30分を過ぎていた。
離陸後、機内食のサービスがある。往路と同様、ボックスとホットミールの提供である。ホットミールはチキンナゲットと炊き込みご飯であり、これはなかなか美味しかった。ボックスの方は往路とまったく同じで、果物、パン、水、キットカットであった。
機内。
仙台までは往路と同じく直線ルートをとる。仙台空港には、10分ほど遅れて17時20分に到着した。出発時の遅延をそのまま引きずった形になった。
入国審査は問題なく通過したが、税関検査では開封検査となる。経験上、税関職員が、ファイルを開いて「こちらのもの(覚せい剤や武器等の絵が描かれている)はお持ちでないですか」と聞いてきたときは、開封検査となる。仙台空港は厳しい。
【2018/8インドネシア】(目次)
20,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:2018/8/17【2018/8インドネシア】
21,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2018/8/18【2018/8インドネシア】【←本記事】
<完>
【過去のアシアナ航空152便の搭乗記録】
18,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2018/2/6【2018/2インドネシア】
23,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2017/8/17【2017/8インドネシア】
21,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2017/3/13【2017/3インドネシア】
15,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2017/2/6【2017/2インドネシア】
26,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2016/2/10【2016/2インドネシア】
38,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2014/9/22【2014/9コロンビア】
32,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2013/2/25【2013/2オーストラリア】
13,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2012/11/4【2012/10インドネシア】
44,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2012/4/5【2012/3中国・ロシア】