シンガポールからのアシアナ航空752便は、定刻30分遅れで6時35分に仁川空港に到着した。
2012/11/4:仁川空港:アシアナビジネスラウンジ
今回は韓国に入国する必要がないので、そのまま「乗り継ぎ」の表示に従って進み、荷物検査を経て、出発階に上がる。アシアナビジネスラウンジに向かう。
シャワーを申し出ると、1時間待ちとのことであった。承諾して、端末を受け取る。準備ができたら、アラームとバイブで知らせてくれるとのことである。
とりあえず朝食をとる。まずカップラーメンと生野菜、その後、スクランブルエッグと温野菜をいただく。ホットミールの品揃えは、ANAラウンジや、先日のシンガポールのSATSプレミアクラブラウンジなどの方が上である。
マッサージチェアのコーナーがある。
パソコンで旅行記録を打ち込んでいると、シャワーの端末が鳴ったので、受付へ行く。シャワールームの鍵を受け取り、シャワールームへ向かう。
シャワールーム。
色々と置かれている。
2012/11/4:アシアナ航空152便(OZ152):ソウル(仁川)→仙台:A321-200(HL8255)
10時20分発のアシアナ航空152便仙台行きは、9時50分に搭乗開始となった。9時50分にラウンジを出て、搭乗口へ向かう。搭乗口は先端の37番で、ラウンジとは結構離れている。動く歩道を乗り継いで向かう。5分程度はかかる。
着いた頃には、既に大半の客は搭乗を終えていて、列は短かった。
搭乗券。
機材はA321-200型機で、全席に個人用テレビがついた機材であった。座席は前方14Bである。
搭乗率はそこそこ高かった。日曜日ということもあるのだろうか。特に前の方は結構埋まっていた。隣にも客がいた。
10時24分に動き出す。10時35分頃に離陸した。
シートベルトサインが消えてまもなく、ドリンクと機内食のサービスがある。メインも美味しかったが、チョコレートケーキが特に美味しかった。
食事後に一眠りしていると、もう仙台に到着である。
12時10分に着陸の放送があり、12時35分頃に仙台空港に着陸した。
12時42分、3番搭乗口に到着する。
座席が前方だったため、入国審査もほぼ待たずに通過。荷物も、プライオリティタグのおかげですぐに出てきた。税関では、女性の係官から、「色々なところに行かれているんですね」と言われただけで、荷物を開けろと言われることなく開放される。
仙台空港にて。証拠写真程度に搭乗機を撮影。
2012/11/4:仙台空港アクセス鉄道・JR東北本線:仙台空港→仙台
ロビーに出る。駅を見ると、ちょうど12時53分発の仙台行きの列車が出発したところであった。国内線出発ロビーを通って仙台空港駅へ向かい、13時13分発の仙台行きに乗車する。
仙台駅には13時38分に到着した。
【2012/10インドネシア】(目次)
12,シンガポールからソウル(仁川)へ:アシアナ航空752便:2012/11/3【2012/10インドネシア】
13,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2012/11/4【2012/10インドネシア】【←本記事】
<完>
【過去のアシアナ航空152便の搭乗記録】
44,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2012/4/5【2012/3中国・ロシア】