東京から仙台へ：東北急行バス「ニュースター号」：2020/1/23

投稿日：2020年2月12日

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2020年1月23日木曜日。東京から仙台へ向かう。今回は17時に東京駅八重洲通りを出る東北急行バスのニュースター号に乗車した。発車オーライネットから3,600円で予約していた。

2020/1/23：東北急行バス：ニュースター号：東京駅八重洲通り→仙台駅前

東京駅八重洲通りを17時に出る仙台行きのニュースター号は、16時45分に東京駅八重洲通りの停留所に到着した。

改札を受けて車内に入る。

車内は夜行バスなどでは一般的な3列独立シートである。座席にはレッグレストと足置きがある。

今回の座席は一番前の1Cであった。

2列目以降の座席では足置きは前の座席に設置されているが、一番前の1Cの座席では、座席のやや斜め前に固定式の足置き台が設置されている。壁に少し凹みがあり、足を伸ばすことができるよう配慮された作りとなっている。

今回の車両はやや古い車両だと思うが、Wi-Fiは使用可能であった。また、フェイスカーテンも取り付けられていた。

17時、定刻になったが、まだ乗車していない客がいるようで、運転士が無線で連絡を取っている。結局当該の客は来ることなく、17時06分に東京駅八重洲通りを出発した。ほとんどの座席が埋まっていた。

東京駅八重洲通りを出発してすぐのところにある宝町出入口から首都高速に入る。

本線と合流する。車が多く、流れは悪い。

自動放送による案内に続いて、運転士から挨拶と休憩箇所の案内がある。本日の休憩箇所は羽生PAと安達太良SAとのことであった。いつも通りである。

両国JCTを過ぎると流れが良くなる。隅田川に沿って、浅草付近を順調に走る。

向島で再び流れが悪くなる。

17時30分、小菅JCTを通過する。ここを過ぎると流れが良くなった。

17時51分に浦和本線料金所を通過する。

18時15分に羽生PAに到着した。18時30分まで休憩となる。

乗車したバス。「足立230あ834」。

18時30分に羽生PAを出発する。

20時25分に安達太良SAに到着する。トラックが多い。トラックの合間を縫って駐車スペースに停車する。ここで20時40分まで休憩となる。

20時40分に安達太良SAを出発する。

21時51分、仙台宮城ICで高速を降りる。

22時03分に仙台駅前に到着した。4分の早着であった。いつもながら快適な5時間であった。

このバスは仙台営業所まで行くが、すべての客がここで降りた。

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【過去の東北急行バスの仙台～東京線乗車記録】

東京から仙台へ：東北急行バス「ニュースター号」：2019/12/12

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