4,ジャカルタ：スパークスライフジャカルタ（Sparks Life Jakarta）：Superior：2017/2/3【2017/2インドネシア】

投稿日：2019年9月5日

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ソウルからのアシアナ航空761便は23分遅れの22時38分にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着した。入国審査も税関検査も一切待たされることなく通過し、23時前には空港の外に出た。

本日のホテルは、マンガブサール駅近くのスパークスライフジャカルタ（Sparks Life Jakarta）である。Agodaを介して予約していた。一泊3700円、朝食付である。

タクシー乗り場に行く。かつては、タクシー会社毎に乗り場が分かれていたが、どうもそれがなくなったようで、いろいろなタクシー会社のタクシーが並んでいる。Taxi Kuという会社のタクシーに乗り、ホテルへ向かう。運転手はホテルの場所を知らなかったが、「行けば分かるだろう」などという。こちらも場所は知っているから、とりあえずマンガブサールに向かってくれと告げる。

タクシーは、いつも通り、マンガドゥア近くのインターを目指して高速を走らせる。しかし、ジャンクションを通過して少しのところで渋滞にあう。これなら若干迂回になってもガンビル駅行きのバスが使うルートに迂回した方が良かったかと思うが、結果論である。渋滞の原因は車線を規制しての工事であった。3車線が1車線になるため、工事現場のかなり手前から渋滞が始まっていた。30分ほど掛けて通り抜け、再び速度を出し、マンガドゥアの脇で高速を降り、マンガブサール通りに入る。ホテルには0時に到着した。

タクシー料金はRp124,100であった。これに空港発の料金がRp11,000程度加算される。チップ込みでRp140,000を渡す。なお、高速代はRp16,000で、これは別途、高速の料金所で運転手に払う。

2017/2/3-5：スパークスライフジャカルタ（Sparks Life Jakarta）

宿泊手続きは、パスポートを渡し、そして台帳にサインをするだけであった。ディスコが8階にあるために上層階はうるさいとの情報を得ていたので、予めagodaを介して低層階のダブルベッドの部屋を希望との依頼を出しておいたが、きちんと反映されており、希望通りの部屋があてがわれた。2階の部屋であったが、騒音は特に問題なかった。

フロント奥のロビー。

部屋は、ごく普通の中級ホテルのそれであった。特筆すべきこともない。

クローゼット。

トイレ・シャワー・洗面所。

アメニティ。

サービスのミネラルウォーター。

鍵カード入れ。

眺望はよくない。翌朝撮影。

2階にはプールがある。翌朝撮影。

チェックイン時点で0時を過ぎていたが、まだホテルの前はそこそこ人通りが多い。竜眼の屋台があったので、買う。さらに、コンビニで髭剃り、ジュースやお菓子を購入する。

竜眼は、以前ルブックリンガウで食べた際は美味しいと思ったが、今回は甘くないというか、渋いというか、あるいは味がないというか、そんな感じであった。こちらの人、買うときには自分で選んで袋に入れているが、美味しいものの見分け方があるんだろうなと思う。小粒のものの方が甘く感じたが、実際のところどうなのだろうか。