インドネシアのホテル ホテル 記録 2011/4インドネシア

14,ジャカルタ:ホテルペニンスラ(Hotel Peninsula):Single:2011/4/22【2011/4インドネシア】

投稿日:2019年7月9日

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ガンビル駅でバスを降りると、タクシーの客引きがある。それを乗り越えて駅の方に進むと、ブルーバードタクシーのカウンターがある。数々の情報筋が、ジャカルタで唯一メーターを利用してくれる安心なタクシー会社としてブルーバード系列を挙げている。

ガンビル駅のブルーバードタクシーカウンターでホテル名を告げると、カウンターのおじさんが運転手を募り、名乗り挙げた運転手のタクシーでホテルに向かうと言うことになる。カウンターで、ガンビル駅の駐車券分の料金を払い、タクシーに乗車する。

タクシーで、事前に押さえておいたマンガブサール(Mangga Besar)のホテルペニンスラ(Hotel Peninsula)まで向かう。このホテルは、ネットサーフィンしていたときに偶然見つけたホテルで、鉄道の駅にも、飲食店にも近そうだったので、ホテルの公式ページから予約していた。

この運転手はホテルを知っていたので問題なかったが、後に乗ったタクシーではホテルを知らない運転手もいた。だが、ホテルはマンガブサール通りの大型ショッピングモールであるロカサリプラザの門の向かい側であるため、このショッピングモールを言えば問題なく連れて行ってくれた。

15分程度でホテルに到着した。料金はRp20,000程度。ドアマンがドアを開けて迎えてくれる。

2011/4/22-25:ホテルペニンスラ(Hotel Peninsula)

フロントで、「ネットで予約していた者で……」と言うが、予約が入っていないと言われる。私自身も、実はそれを危惧していた。というのは、ネットで予約はしたものの、予約確認書の類が送られてこなかったのである。

ただ、空室はあり、スタッフのおじさんは英語で「スタンダード1室でいいか?」と言う。値段表を見ると、スタンダードよりも安いシングルルームがあったので、シングルはないか聞いてみる。「あるけれどベッドが狭い」と返ってくる。狭くても問題ない。トイレとシャワーがあることを確認して、本日から3泊お願いする。

料金は、デポジット込みでRp1,000,000であった。"One million"という言葉に動揺したが、日本円で約10,000円である。3泊で10,000円なら構わない。まだインドネシアの通貨の感覚に慣れていない。

ホテル内部は工事中で、しかもなかなか入り組んだ作りのホテルである。ポーターが部屋まで案内してくれた。

部屋だが、ごく普通のシングルルームであった。古さは目立つが、わりと清潔で問題ない。エアコンも温度調節できるので問題がない。クローゼットがあり、その中にセイフティボックスが付けられている。冷蔵庫はない。ミネラルウォーターは1本がサービス。使わなかったがルームサービスのメニューも置かれていた。

洗面所。バスタブはなく、シャワーのみであった。

洗面所にはアメニティが置かれていた。内容は、石鹸、シャンプー、歯ブラシ、シャワーキャップ、綿棒。クシはあったものの、使い回しのようであった。

 

ちなみに、このホテルであるが、ロカサリのほぼ向かいに位置する。ロカサリの敷地内では、KFC、マクドナルド、ダンキンドーナツが24時間営業しているため、朝や深夜でも食には困ることはなかった。

 

【2011/4インドネシア】(目次

13,スカルノハッタ空港からガンビル駅へ:ダムリ空港バス:2011/4/22【2011/4インドネシア】

14,ジャカルタ:ホテルペニンスラ(Hotel Peninsula):Single:2011/4/22【2011/4インドネシア】【←本記事】

15,ジャカルタの通勤列車(1):Ekonomi:2011/4/22【2011/4インドネシア】

 

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