ジャカルタからのアシアナ航空762便は、定刻9時30分着のところ、18分早く9時12分に到着した。次に乗り継ぐ予定の便は、15時10分発の仙台行きである。
2019/2/5:仁川国際空港:ターミナル1:アシアナビジネスラウンジEast
保安検査場を経て出発階に上がり、アシアナラウンジのEastの方へ行く。
まずシャワーを浴びる。
この時間帯、ラウンジ内は空いていた。
昼は、ラウンジでスパゲティやら点心やらカップ麺をつまむ。以前と比べて内容がかなり充実してきた。
2019/2/5:アシアナ航空152便(OZ152):ソウル(仁川)→ 仙台:A321-200(HL8038)
15時10分発のアシアナ航空152便は、15番搭乗口から14時45分搭乗開始となっている。
14時50分に搭乗口に向かうと、列は既になかった。
本日の機材はA321-200型機であった。全席にシートテレビが設置されている。3席を2人で使うくらいの搭乗率であった。
搭乗はスムーズに終わり、15時10分より前に動き出した。
搭乗券。
離陸後、機内食のサービスがある。いつものボックスとホットミールである。ホットミールは、鶏の唐揚げとチャーハンであった。2月に搭乗したときと同じように見えるが微妙に異なる。ボックスの中には、キウイーゼリー、パンと水が入っていた。美味しく食べる。
機内食のサービス中から大きな揺れが断続的にあり、シートベルトサインが点灯する。そのうちに着陸まで40分を切り、温かい飲み物のサービスはできないとの放送が入る。揺れの合間に手早く食事が片付けられる。
福井県で本州に入り、石川県、富山県、新潟県、山形県上空を飛行し、宮城へと向かう。
仙台空港には17時10分に到着した。
税関検査では開封検査を求められることはなかったが、ボディチェックがあった。
2019/2/5:仙台バス:臨空循環バス:仙台国際空港→館腰駅
2019/2/5:JR東北本線:普通:館腰→仙台
17時23分発の仙台行き電車には間に合わなかった。17時29分の臨空循環バスで館腰駅へ向かい、そこから東北本線で仙台に帰った。こちらのルートの方が、仙台空港線を利用するよりも100円ほど安い。
【2019/2インドネシア】(目次)
17,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:2019/2/4【2019/2インドネシア】
18,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2019/2/5【2019/2インドネシア】【←本記事】
<完>
【過去のアシアナ航空152便の搭乗記録】
21,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2018/8/18【2018/8インドネシア】
18,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2018/2/6【2018/2インドネシア】
23,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2017/8/17【2017/8インドネシア】
21,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2017/3/13【2017/3インドネシア】
15,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2017/2/6【2017/2インドネシア】
26,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2016/2/10【2016/2インドネシア】
38,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2014/9/22【2014/9コロンビア】
32,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2013/2/25【2013/2オーストラリア】
13,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2012/11/4【2012/10インドネシア】
44,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2012/4/5【2012/3中国・ロシア】