本川越駅の西口から徒歩5分ほどで東武の川越市駅に着く。時間は18時15分を過ぎ、もう外は暗いが、今から東武越生線と東上線に乗ることにする。
2019/10/4:東武鉄道:東上本線:準急:川越市→坂戸
川越市から18時20分発の森林公園行きに乗り、坂戸まで行く。
2019/10/4:東武鉄道:越生線:普通:坂戸→越生
坂戸で、越生線に乗り換える。越生線は、坂戸から越生までの8駅10.9kmの路線である。
すぐの18時38分に越生行きがあったが、通勤時間帯で既に混雑していたので、隣に停車していた18時50分発の越生行きに乗る。
18時50分発の越生行きは、セイジクリーム復刻塗装の車両であった。この塗装は、1970年代の東武鉄道の標準塗装であったらしい。列車は4両編成のワンマン運転であった。
古い車両ではあるが、ドア上には電光表示器がついていた。
出発時間に近づくと客も多くなる。定刻に坂戸を出ると、次の一本松までは住宅街に沿って走る。一本松より先は住宅がまばらになる。
越生線はほぼ単線であるが、武州長瀬と東毛呂の間は複線であった。
越生には19時10分に到着した。
東武越生駅駅名標。
越生駅西口。
越生駅駅舎。
かつてはここにJRの券売機と窓口があったようである。今ではJRの方は無人駅である。
越生駅の外は暗く、食堂などは見当たらなかった。駅の向かいには、お土産屋を兼ねた商店があった。ここはまだ開いていた。
越生といえば梅が有名であるが、ゆずも有名らしい。この商店で、ゆずのドリンクを購入した。
ついでに、秩父コーラというものも買ってみた。
2019/10/4:JR八高線:普通:越生→寄居
越生からは、JR八高線で、東武東上線の始発駅である寄居へ向かう。
越生で40分ほど待ち、19時51分発の高崎行きに乗車した。キハ110系2両編成で、車内はそこそこ混雑していた。ロングシートの部分に座った。小川町を経て、寄居には20時27分に到着した。
【2019/10埼玉】(目次)
3,西武秩父線・池袋線:特急ちちぶ36号:2019/10/4【2019/10埼玉】
4,東武越生線:2019/10/4【2019/10埼玉】【←本記事】
5,東武東上線:東武50000系(50090型):2019/10/4【2019/10埼玉】
【東武鉄道のその他の乗車記録】
14,東武桐生線・伊勢崎線:特急りょうもう48号:2011/10/16【2011/10関東】
12,東武伊勢崎線:2011/10/16【2011/10関東】
11,東武小泉線:2011/10/16【2011/10関東】
10,東武佐野線:2011/10/16【2011/10関東】
9,東武日光線:臨時快速(東武1800系):2011/10/15【2011/10関東】