2023年7月。九州北部で、いくつか乗り残している路線があるので、まとめて乗車しておくことにした。
往路、九州まではバスで行く。新宿と博多を結ぶ西日本鉄道の夜行バス「はかた号」を予約した。14日は福岡市交通局七隈線の新規開業区間、皿倉登山鉄道、北九州モノレールなどに乗車した後、小倉で宿泊する。15日は、門司港レトロ観光鉄道に乗車して、門司、下関界隈を少し散策した後、オーシャン東九フェリーで東京に戻る。フェリーは19時に門司を出て、東京に到着するのは翌々日の朝6時である。
往路の西日本鉄道「はかた号」の乗車券は、京王バス系のハイウェイバスドットコムで乗車10日前に購入した。ビジネスシートで15,500円也。
復路のオーシャン東九フェリーの方は、乗船1ヶ月前に、オーシャン東九フェリーのウェブサイトから2名個室を予約した。2等洋室（相部屋）20,020円、2名個室料金14,960円の合計から、WEB事前決済割引で990円が割引され、33,990円也。
小倉でのホテルは東横INN小倉駅新幹線口を予約した。公式アプリから、禁煙エコノミーシングルでオンラインカード事前決済をし、宿泊税込みで5,330円也。
2023年7月13日木曜日（夜行バス泊）
2,東京から福岡へ：西日本鉄道「はかた号」：2023/7/13【2023/7九州】
2023年7月14日金曜日（小倉泊）
3,博多から西戸崎へ：福岡市営渡船：2023/7/14【2023/7九州】
4,西戸崎から香椎へ：JR香椎線：BEC819系：2023/7/14【2023/7九州】
5,福岡市地下鉄七隈線：2023/7/14【2023/7九州】
6,福岡から皿倉山へ：西日本鉄道「いとうづ号」：2023/7/14【2023/7九州】
7,皿倉登山鉄道：皿倉山ケーブルカー・皿倉山スロープカー：2023/7/14【2023/7九州】
8,小倉：東横INN小倉駅新幹線口：エコノミーシングル：2023/7/14【2023/7九州】
9,北九州高速鉄道（北九州モノレール）：1000形：2023/7/14【2023/7九州】
2023年7月15日土曜日（フェリー泊）
10,小倉から門司港へ：JR鹿児島本線：811系：2023/7/15【2023/7九州】
11,平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線：北九州銀行レトロライン「潮風号」：2023/7/15【2023/7九州】
12,門司から下関へ：関門トンネル人道：2023/7/15【2023/7九州】
13,下関（唐戸）から巌流島を経て門司港へ：関門汽船：2023/7/15【2023/7九州】
14,門司港駅（福岡県：JR鹿児島本線）：2023/7/15【2023/7九州】
15,北九州（門司）から東京へ：オーシャン東九フェリー「フェリーしまんと」：（１）2人個室：北九州→：2023/7/15【2023/7九州】
2023年7月16日日曜日（フェリー泊）
16,北九州（門司）から東京へ：オーシャン東九フェリー「フェリーしまんと」：（２）→徳島→：2023/7/16【2023/7九州】
2023年7月17日月曜日
17,北九州（門司）から東京へ：オーシャン東九フェリー「フェリーしまんと」：（３）→東京：2023/7/17【2023/7九州】
【過去の九州旅行記録】