1,序【2018/2インドネシア】

投稿日：2019年9月14日

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2018年2月2日から3泊5日で、ちょっと早い春休みを設定してインドネシアに行ってきた。

今回も仙台空港発着でアシアナ航空を利用する。帰りのソウルでの接続が6時間というのが難点であるが、行きはソウルで85分の乗り継ぎとスムーズであり、マイルや値段を考慮しても私にとってはベストな選択肢である。昨年春までは、帰りもソウルで仙台行きに45分の接続時間で乗り継ぐことができ、このスケジュールは私にとって大変好都合であったのだが、その後、仙台行きの時刻変更され、この冬ダイヤでは、1週間のうち6日は接続しないダイヤとなった。そのうち5日は、ジャカルタからの便が8時50分着、仙台行きが9時30分発と、ギリギリのところで最小乗り継ぎ時間を満たさないので、口惜しい。火曜日だけが6時間待ちとはいえ乗り継ぎ可能となった。仙台行きの時刻を決定するにあたりジャカルタ便との接続についてどのような考慮があったのか知るよしはないが、ジャカルタ発ソウル行きのアシアナ航空762便は私の経験上遅れがちであり、下手に45分の乗り継ぎ時間を設定して「乗り継げる」ことを前提としてしまうと、航空会社側にとってデメリットが大きかったのかもしれない。

今回はソロからウォノギリ（Wonogiri）へ行く列車に乗ろうと思う。到着日の2月2日はジャカルタ市内に宿泊する。3日の昼間はジャカルタで時間をつぶし、夜行列車でソロへ向かう。翌4日の朝にソロに着き、ウォノギリを往復して、その後ソロを少し観光し、夕方の飛行機でジャカルタに戻り、その晩はジャカルタで宿泊する。5日は、昼間は適当に時間をつぶし、夜の飛行機でソウルへ向かう。6日の朝にソウルに到着し、6時間待って仙台行きに乗り、夜に仙台に到着する。このような行程になった。

ジャカルタでは、昨年暮れに開業した空港鉄道に乗ろうと思う。2日にジャカルタに着いたときに乗ることもできるが、空港鉄道のジャカルタ市内側の駅がスディルマンであること、夜間であることを考え、3日の昼に乗ることにした。

ホテルも事前に予約した。ジャカルタでの宿は、マンガブサールのホテル88マンガブサール62（Hotel 88 Manggabesar 62）を予約した。このホテルはロカサリの向かいに位置し、マンガブサール駅には徒歩3、4分、トランスジャカルタのバス停には徒歩10分程度で行くことができる。昨年8月に宿泊しており、部屋は簡素だが必要十分で、朝食もなかなか充実しており、気に入っていた。

ジャカルタからソロへの夜行列車は、アルゴ・ラウ（Argo Lawu）をtiket.comで予約する。1等EksekutifでRp299,500（2570円）であった。ソロからジャカルタへの飛行機は、同じくtiket.comからシティリンクの便を予約する。予約した1月中旬にはRp615,000（5270円）であった。前回はtiket.comからクレジットカード決済ができず問い合わせをしていたが、今回はトラブルなく決済まで済ませることができた。

【目次】

・2018年2月2日金曜日（ジャカルタ泊）

2,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2018/2/2【2018/2インドネシア】

3,ソウル（仁川）からジャカルタへ：アシアナ航空761便：2018/2/2【2018/2インドネシア】

4,ジャカルタ：ホテル88マンガブサール62（Hotel 88 Manggabesar 62）：Superior：2018/2/2【2018/2インドネシア】

・2018年2月3日土曜日（車内泊）

5,ガンビル駅からスカルノハッタ空港へ：ダムリ空港バス：2018/2/3【2018/2インドネシア】

6,ジャカルタ・スカルノハッタ空港：スカイトレイン：2018/2/3【2018/2インドネシア】

7,スカルノハッタ空港からスディルマンへ：スカルノハッタ空港鉄道：2018/2/3【2018/2インドネシア】

8,ジャカルタ2日目の夕食：2018/2/3【2018/2インドネシア】

9,ジャカルタからソロへ：アルゴ・ラウ（Argo Lawu）：2018/2/3【2018/2インドネシア】

・2018年2月4日日曜日（ジャカルタ泊）