2018年2月4日日曜日。この日は、まずソロとウォノギリ(Wonogiri)を結ぶ支線に乗車する。この列車はソロ・バラパン(Solo Balapan)駅ではなく、隣のプルウォサリ(Purwosari)から出発するので、まずプルウォサリ駅に移動する。
2018/2/4:Prameks:Solobalapan → Purwosari
5時10分発のプラメックス(Prameks)クトアルジョ(Kutoarjo)行きの乗車券を購入する。料金はRp8,000也。
乗車券。
改札口。
列車は5両編成のディーゼルカーである。この車両、4年ほど前にテガールからスマランまで乗車した"Kaligung Mas"のそれと同じであろう。
【→Kaligung Masの乗車記録はこちら】
車両外観。反対側の先頭車は、1両の半分が機器室となっている。
車内。ボックスシートである。
定刻5時10分、空席が多い状態でソロ・バラパンを出発する。
5分ほどでプルウォサリに到着した。ここから乗車する客は多かった。ここで降りたのは私だけであった。
【2018/2インドネシア】(目次)
9,ジャカルタからソロへ:アルゴ・ラウ(Argo Lawu):2018/2/3【2018/2インドネシア】
10,ソロバラパン駅からプルウォサリ駅へ:プラメックス(Prameks):2018/2/4【2018/2インドネシア】【←本記事】
11,ソロからウォノギリへ:バタラ・クレスナ(Batara Kresna):2018/2/4【2018/2インドネシア】