2010/9/6:縦貫線:区間車:新竹→台東
新竹駅に戻る。改めて駅を眺めるが、堂々たる風格を漂わせている駅舎である。この駅舎は、日本人建築家の松崎万長氏によって設計され、1913年に建てられたという。台湾で現存しているもっとも古い駅舎らしい。
新竹駅駅舎内。
台中方面の列車の時刻を確認する。ちょうど良い時間に自強号や莒光号はなかったので、区間車を使うことにした。128元也。
基隆始発の16時40分発彰化行きに乗車した。車両はEMU700型、「スネ夫」と呼ばれている車両である。8両編成であった。
車内はセミクロスシートである。わりと空いていて、前向きのクロスシートに着席することができる。
ドア上には電光表示器がある。
台中には定刻18時12分に到着した。
【2010/9台湾】(目次)
11,新竹から台中へ:縦貫線:2010/9/6【2010/9台湾】【←本記事】
【縦貫線のその他の乗車記録】
6,台中から彰化へ:縦貫線:2010/9/6【2010/9台湾】
38,斗六から台北へ:自強1024次(EMU300型):2010/3/12【2010/3台湾】
37,高雄から嘉義を経て斗六へ:自強1020次(EMU1200型):2010/3/12【2010/3台湾】
17,二水から高雄へ:縦貫線:2010/3/7【2010/3台湾】
13,台北から彰化へ:自強1121次(EMU100型):2010/3/7【2010/3台湾】