鉄道 記録 台湾の鉄道 2010/3台湾

17,二水から高雄へ:縦貫線:2010/3/7【2010/3台湾】

投稿日:2019年6月16日

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車埕を14時21分に出発した集集線区快3816次は、縦貫線との接続駅である二水に15時10分に到着した。

2010/3/7:縦貫線:区間2445次:二水→嘉義

本日は高雄で宿泊する。二水からは縦貫線で高雄へ向かう。

二水駅の構内には、古びた貨車や客車が停車していた。もう使われていないように見える。

まず、15時15分の嘉義行きの区間車に乗って嘉義まで行く。車両はEMU600型であった。

手元には集集線の1日周遊券しかないので、車内を巡回していた車掌を呼び止めて、二水から嘉義までの切符を購入する。車掌は、日本の車内補充券発行機と同じような機械を操作し、「補票」を発券してくれた。

EMU600型の車内はロングシートで、車窓風景も日本と極端に違うわけではないので、なんとなく日本で東北本線に乗っている気分である。

斗六で乗客が大きく入れ替わる。嘉義には16時02分に到着した。

 

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2010/3/7:縦貫線:自強1021次:嘉義→高雄

嘉義からは16時28分発の自強1021次で高雄へ向かう。この列車、昨日の夜にWEB予約しようとしたところ、満席と表示されて予約できなかった。今朝、台北駅の窓口で聞いてみても、満席と言われた。後続の1023次についても尋ねたが、こちらも満席という。そこで、「1021 無座」と書いて見せると、"No seat, OK?"と聞かれ、切符を発券してくれた。切符には、「台南以後無座」とある。嘉義から台南までは着席権利があるが、台南でその権利が消滅するということである。

自強号に乗る前に、嘉義駅の周りを歩いてみる。阿里山森林鐵路の切符売り場には、災害のため運休と書いた紙が貼られている。

嘉義駅。

自強1021次高雄行きは、七堵始発である。8分ほど遅れて入線してきた。車両はE1000型で、時刻表に「PP」と書かれているが、これはプッシュプル(Push-Pull)の意味だろう。両先頭車両は南アフリカ製の動力車で、中間の付随車は韓国現代ロテム製である。電化区間の自強号ではこの車両が最大派閥である。

車内は混雑しており、デッキに立っている客もいた。私の席にも先客が座っていたので、切符を見せると立ってくれる。指定された通路側の席に座っていると、3,4歳程度の子供を連れたお母さんがやってきて何か言う。最初は中国語で喋られたので何も分からなかったが、すぐに英語に切り替えてくれる。「窓側の切符を持っているが、子供連れで荷物があるので窓側の席と交換してほしい」とのことだったので、了承して窓側に移る。

台南以降は無座であるから、高雄の地理を確認しておくのは今のうちである。地球の歩き方のコピーを出して、ホテルの場所を見当つけておく。隣の女性がそれを見て、「日本人ですか?」と英語で聞いてきた。この方は非常に流暢な英語を話した。台南に住んでおり、嘉義の台湾ランタンフェスティバルを見に行った帰りらしい。このお祭りについては全く知らなかったが、台湾では有名なお祭りらしい。お祭りで配られたというペーパークラフトをいただいてしまう。高雄の話にもなる。地球の歩き方のコピーを見て、「六合夜市は駅から近くて楽しい」と言う。もちろん行くつもりである。

台南で隣の母子が降りる。子供の方は遊び疲れたのか、眠そうで、お母さんは子供を抱いて、さらに荷物を持ってと大変そうである。

さて、私の着席権利も台南までである。切符の持ち主が現れ、私は車内の通路に立つ。席はすべて埋まり、通路にもかなり人がいる状態で台南を出発する。台南を出ると終点高雄までノンストップである。17時50分、定刻10分遅れで終点の高雄に到着した。

高雄到着後の車内。

列車を降りる。

 

 

【過去の自強号の乗車記録】

13,台北から彰化へ:自強1121次(EMU100型):2010/3/7【2010/3台湾】

 

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