鉄道 記録 台湾の鉄道 2010/3台湾

38,斗六から台北へ:自強1024次(EMU300型):2010/3/12【2010/3台湾】

投稿日:2019年6月20日

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斗六駅は、ホームは地上にあるが改札を含めた駅舎は高架上にあり、駅舎が東西あるいは南北の自由通路を兼ねているという構造であった。いわゆる橋上駅であり、近時の日本でもよく見かける構造の駅舎である。

駅の中には、観光案内所、台鉄のグッズ売り場、コンビニが入っていた。昼飯の駅弁を買いたかったが、次の入荷が14時40分だという。そこまでは待てないので諦める。車内販売に期待する。

なぜか構内には犬もいた。

 

2010/3/12:縦貫線:自強1024次:斗六→台北

次に乗る14時18分発の自強1024次蘇澳行きは、この駅が始発である。今回の車両は、イタリア・ソシミ社製のEMU300型である。1989年製で、吊りかけ駆動方式を採用した車両である。この編成も、自強号の中では希少である。この車両に乗ることで、自強号に関しては、DR3100型と太魯閣号を除く全ての編成を制覇したことになる。

ドアは手動である。

乗車券。

写真を撮って、1号車の手動ドアを開けて乗り込む。そして、8号車まで移動する。客室内のドアは自動ドアであった。ただ、このドアが曲者で、車両によってはなかなかセンサーが反応しなかったり、あるいは驚くような勢いでドアが開いたりと、車両によってばらばらであった。特に8号車のドアの開き方は異常な速さで、ドアの前で驚いている人が多数であった。

運転席。

斗六を定刻14時18分に出発する。斗六出発時点で隣に女性客が座る。この1024次は、彰化~竹南間は海線を経由し、かつこまめに停車するため、台中を通る山線経由の自強号よりも所要時間が長い。そのため、実は14時37分に斗六を出る後続の山線経由自強1022次の方が、台北の到着は早い。そういった事情から、この列車で台北方面へ行く人はあまりいないのではないかと思っていたのだが、そういうわけではないようであった。隣客も台北まで乗っていた。

このEMU300型も吊りかけ駆動の車両である。ただ、EMU100型、1200型と同じく、客室は静寂性が保たれており、僅かに音が聞こえる程度である。吊りかけの騒音を楽しみに乗った人には物足りないかもしれない。ただ、デッキに出るとかなりの音が聞こえる。

二水、田中、社頭、員林と、他の自強号の多くが通過する駅にもこまめに停車して客を拾っていく。彰化から海線に入る。海線経由の自強号はあまり多くない。そういう事情もあってか、各駅で乗ってくる客は多い。ほぼ満席の状態で列車は進む。

竹南で山線と合流する。その頃に車内販売は来たが、聞くと弁当は積んでいないという。何があるのかと見たが菓子類しか無く、それであれば買う気はない。ちなみに、車内販売は、片手で動かせる程度のサイズのワゴンを使って車内を回っていた。

17時21分の桃園からは立ち客も現れる。通路にきつきつに客が乗っている状態が続く。特に中高生が多い。地下に降りて板橋、萬華でさらに客が乗車する。17時58分に台北に到着した。

 

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【過去の自強号の乗車記録】

37,高雄から嘉義を経て斗六へ:自強1020次(EMU1200型):2010/3/12【2010/3台湾】

24,蘇澳から花蓮を経て玉里へ:宜蘭線・北廻線・台東線:2010/3/9【2010/3台湾】

13,台北から彰化へ:自強1121次(EMU100型):2010/3/7【2010/3台湾】

 

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