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上田電鉄別所線:1000系:2021/8/13

投稿日:2021年9月16日

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上田電鉄別所線は、長野県の上田と別所温泉の11.6kmを結ぶ上田電鉄の鉄道路線である。1921年に現在の城下駅と別所温泉駅の間が開業し、1924年に上田と城下の間が開業して、現在に至る。2007年に一度乗車したことがあるが、今回、せっかく上田まで来たので、改めて別所温泉まで往復することにした。

 

2021/8/13:上田電鉄別所線:上田→別所温泉

2021年8月13日金曜日。長野から、しなの鉄道線の特別快速しなのサンセット4号に乗車して、20時26分に上田に到着した。

上田電鉄上田駅の入口は、しなの鉄道の上田駅を出てすぐ左側にある

別所温泉行きの列車は、昼間は1時間に1本、朝晩は1時間に2本の運行である。次の列車は20時37分発であった。接続が良い。

自動券売機で別所温泉までの乗車券を購入する。運賃は590円であった。改札を経てホームへ向かう。上田駅は有人駅であり、改札で切符に印が押された。

上田電鉄上田駅は高架駅で、1面1線である。長野新幹線開業から半年後の1998年3月に高架化されたという。

ホームには、既に20時37分発別所温泉行きの車両が停車していた。

車両は上田電鉄1000系であった。この車両は、かつて東急池上線で運用されていた元東急1000系である。日本遺産認定1周年・別所線開業100周年を記念したラッピングがなされていた。2020年、別所線沿線の上田・塩田平地域が、「レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」 ~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~」として日本遺産に認定され、別所線もその構成文化財の1つとなった。また、2021年は上田電鉄別所線開業100周年の年である。このデザインについて、上田電鉄のウェブページには、「上田市日本遺産オリジナルロゴマークの色合いを活かし、「上田市の日本遺産」を想起させるデザインとして、塩田平の歴史・文化の一つである雨乞いの儀式にちなんだ、”塩田平に進む龍”を表現しています。」と書かれている。

上田電鉄の「鉄道むすめ」は「八木沢まい」という。名前の由来は、八木沢駅と舞田駅からとのことである。

 

2007年に乗車した際には7200系という古い車両であったが、こちらは2018年までに引退したという。現在の上田電鉄の車両は、1000系2両編成が4本と、元東急1000系の中間車を先頭車化改造した6000系2両編成が1本で構成されている。

 

車内。東急の頃からであるが、座席間に仕切りがあるのが特徴的である。

 

優先席は車端部ではなく、ワンマン運転の際の出口に近いところに設けられている。

 

上田電鉄での運用に当たって、ワンマン化改造がなされている。

運賃表はLCDである。

運賃箱

整理券発行機。

 

貫通路。

 

ドア。

 

今回乗車した車両は、1991年に東急車輌で製造、2008年に東急テクノシステムで改造され、2008年より上田電鉄での運行を開始した。

 

ハラミちゃんのサインがあった。

 

運賃表。

 

アリオ上田専門店街、イトーヨーカドー上田店で2000円以上購入すると、180円区間の「別所線お帰りきっぷ」がもらえるという。

 

新型コロナウイルス対策であろう。

 

列車は定刻20時37分に上田を出発した。列車はワンマン運転で、有人駅の下之郷駅を除いて、降車は一番前のドアである。そのためか、乗客は一番前の車両に固まっており、2両目は私しかいない。もっとも、1両目も10人程度であった。

上田を出ると、千曲川橋梁を走る。この鉄橋は1924年に竣工したトラス橋であるが、2019年10月の台風19号で崩落し、復旧工事が終わり運転再開となったのは2021年3月28日であった。この間、およそ1年半にわたって、上田~城下間はバス代行となっていた。

別所温泉までのほぼ中間にある下之郷駅で、上田行きの列車と交換をする。

20時57分の塩田町を出ると、車内は私だけとなった。

終点の別所温泉には21時05分に到着した。

改札口。

その先に駅長室と観光案内所がある。昼間は観光協会の職員が窓口業務に当たっているらしいが、夜間は無人駅である。

 

別所温泉駅を出ると、すぐに温泉街のようである。もっとも、暗いのでよく分からない。

 

2021/8/13:上田電鉄別所線:別所温泉→上田

別所温泉で宿泊することはせず、すぐに戻る。

切符売り場。レトロな駅舎であるが、自動券売機は新しいものである。

駅舎内。

「八木沢まい」は別所温泉駅長という設定である。

 

上田までの乗車券を購入する。

 

折り返し、21時15分発の上田行きに乗車した。別所温泉からは私の他に2名乗車した。

下之郷駅で、別所温泉行きの列車と交換するために2分ほど停車した。最寄りに生島足島神社という神社がある。ホーム上にある駅舎には、白壁に赤い線が入っているが、これは生島足島神社の報恩殿の外壁を模したものであるという。

 

終点の上田には21時44分に到着した。この時間帯、上田駅は無人となっており、乗車券は運転士が回収した。

 

上田電鉄上田駅。駅員がいる時間帯は、窓口で上田電鉄オリジナルグッズが販売されている。

 

改札口の近くには、お菓子の自動販売機や、上田電鉄に関連するガチャガチャがあった。

「別所線に乗ろう」と書かれたピンク色の自動販売機も設置されていた。

 

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