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6,博多から長崎へ:JR西九州新幹線:かもめ13号:N700S系8000番台:自由席:2022/12/24【2022/12九州】

投稿日:2023年1月22日

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2022年9月23日、武雄温泉~長崎間の69.6kmを結ぶ西九州新幹線が開業した。それに伴い、博多と長崎を長崎本線経由で結んでいた「特急かもめ」が廃止となり、博多から長崎へ向かう際は、新設された「特急リレーかもめ」で武雄温泉まで向かい、そこで「新幹線かもめ」に乗り継ぐこととなった。西九州新幹線の開業により、乗り継ぎの手間はあるものの、博多と長崎の所要時間は従来の「特急かもめ」の頃と比べて約30分短縮された。

今回の旅行では、まず、この西九州新幹線で長崎へ向かうことにしていた。

 

2022/12/24:JR鹿児島本線・長崎本線・佐世保線:特急リレーかもめ13号:博多→武雄温泉

小倉からの特急きらめき3号は、博多に8時46分に到着した。博多で、8時54分発の特急リレーかもめ13号に乗り継いだ。「リレーかもめ13号」の終点は武雄温泉であるが、行先案内表示器には、武雄温泉で接続する西九州新幹線の終着駅「長崎」が表示されていた。

 

特急リレーかもめ13号は、787系8両編成での運行であった。長崎方の1号車がグリーン車、2号車から4号車が指定席、5号車から8号車が自由席であった。

列車の行先表示でも「長崎」と案内されていた。「長崎」の文字の下に、小さく、「武雄温泉駅で新幹線かもめに接続しています」と書かれていた。

 

ホームの売店で朝食のサンドイッチを購入して列車に乗車した。

今回は、小倉で指定券を発券できなかったので、自由席である。指定席も自由席も乗客は多かったが、自由席に関して言えば、2人並びで空席のところもあった。結果論であるが、自由席でも問題なかった。

この車両は、九州新幹線の開通前は、博多と西鹿児島(現・鹿児島中央)を結ぶ「特急つばめ」で使用されていた。座席の土台には「TSUBAME」の文字があり、当時の名残をとどめていた。

 

博多を出ると、鹿児島本線を鳥栖まで走る。小倉から博多までと比べて、雪が目立つ。

 

鳥栖駅のホームには雪が積もっていた。

 

鳥栖から長崎本線に入り、九州新幹線との接続駅である新鳥栖、佐賀県の県庁所在地である佐賀、次いで佐世保線との分岐駅である江北に停車する。江北駅は、9月のダイヤ改正までは肥前山口と名乗っていた。

かつての「特急かもめ」はここから長崎本線を進んだが、「特急リレーかもめ」は佐世保線に入り武雄温泉を目指す。

武雄温泉の一つ手前の高橋駅で、行き違いをする特急みどり(リレーかもめ)14号が遅れていたために10分ほど停車した。10時04分に対向列車が発車してから、こちらも発車した。

 

武雄温泉には、10分遅れの10時07分に到着した。

 

特急リレーかもめ13号は武雄温泉が終点である。武雄温泉駅で、長崎行きの西九州新幹線かもめ13号に乗り換える。客は対面ホームの向かい側に停車中の列車に移動すれば良いだけで、在来線と新幹線の乗り換えであるにもかかわらず、階段の上り下りどころか改札を通る必要すらない。これは便利である。

 

2022/12/24:JR西九州新幹線:かもめ13号:武雄温泉→長崎

10時発のかもめ13号長崎行きは、リレーかもめ13号の到着を待っての出発となる。

 

西九州新幹線の車両は、N700S系8000番台6両編成である。長崎方の1号車から3号車が指定席、武雄温泉方の4号車から6号車が自由席である。ここまで乗車した「特急リレーかもめ」の指定席、自由席の配置と同じなので、「特急リレーかもめ」の自由席から「新幹線かもめ」の自由席へ乗り換えるには、そのまま横に移動すれば良い。このあたりも便利である。

 

自由席の車内には、黄色のシートが並ぶ。指定席は2列+2列の座席配置であるが、自由席は一般的な3列+2列の座席配置となっている。

3列側。コンセントは肘掛けの先端にある。

2列側。

 

リクライニングは深く倒れる。

 

座席は、枕部分が少し出っ張っている。

 

窓枠には僅かながら物を置くスペースがある。

 

背面テーブル。

 

網ポケットには、「my route」という長崎県内の移動に便利なアプリの案内が入れられていた。

 

車両や車内のデザインにこだわりを見せるJR九州であるが、床の模様にも何か意味があるのだろうか。

 

車内には大型の荷物置き場がある。

 

客室ドア上の案内表示器は大型のフルカラーLCDで、遠くからでも見やすい。

 

壁には、号車表示が書かれたロゴ入りシールが貼られていた。

 

ドア付近。

デッキには広告枠があるほか、展示スペースのような空間もある。

「武雄のあかりめぐり」の案内ポスターが展示されていた。もっとも、イベントの期間は既に終了している。

 

洋式トイレ。トイレの上には額絵がある。

トイレは温水洗浄便座であった。

ベビーチェアも備え付けられている。

 

男性用トイレ。

こちらも便器の上には額絵がある。

 

洗面台。

 

武雄温泉を10時に出る西九州新幹線かもめ13号長崎行きは、接続する特急リレーかもめ13号の遅れのため、10分遅れの10時10分に武雄温泉を出発した。

 

九州新幹線は、全体の6割がトンネルであるという。車窓を望める区間は多くない。

 

かもめ13号は西九州新幹線内の各駅に停車する。武雄温泉を出ると、次は嬉野温泉である。嬉野温泉駅には在来線は乗り入れておらず、新幹線の単独駅である。

 

嬉野温泉を出ると、次は新大村である。大村線との接続駅である。このあたりでは遠くに大村湾を眺めることができる。

新大村の次の諫早は長崎本線、大村線、島原鉄道との接続駅である。嬉野温泉、新大村を通過する列車はあるが、諫早には全ての列車が停車する。

諫早の次は終点の長崎である。引き続きトンネルが多く、長崎駅到着の寸前までトンネルであった。

長崎には定刻10時31分着のところ、9分遅れの10時40分に到着した。武雄温泉から30分であった。

 

長崎駅ホームの屋根は曲線的な作りで、明るく、開放感があった。

行き止まり。

駅名標。

 

【2022/12九州】(目次

5,小倉から博多へ:JR鹿児島本線:特急きらめき3号:783系:2022/12/24【2022/12九州】

6,博多から長崎へ:JR西九州新幹線:かもめ13号:N700S系8000番台:自由席:2022/12/24【2022/12九州】【←本記事】

7,長崎から佐世保へ:JR大村線:区間快速シーサイドライナー:YC1系:2022/12/24【2022/12九州】

 

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