鉄道 日本の鉄道 2022/6東海 民鉄(西) 記録

3,名鉄津島線・尾西線:2022/6/25【2022/6東海】

投稿日:2022年7月21日

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2022年6月25日土曜日。

西船橋を前日の21時15分に出発したJR東海バス「ファンタジアなごや1号」は、6時10分に名古屋駅(新幹線口)に到着した。

早速、名鉄線の乗りつぶしを始める。JR名古屋駅の中を通り、名鉄百貨店の地下にある名鉄名古屋駅へ向かう。

 

名鉄名古屋駅の券売機で、名鉄全線に乗車できる1日乗車券「まる乗り1DAYフリーきっぷ」を購入した。乗車券にも記載されているとおり、名鉄電車に1日乗車できるほか、10時から16時の間であれば特急や快速特急に連結されている特別車にも乗車可能である。なお、特別車の座席指定はできず、指定券を持っている客が来た場合には座席を譲る必要がある。

料金は3,200円である。「総括表」というものも一緒に出てきた。

 

2022/6/25:名鉄名古屋本線:名鉄名古屋→須ヶ口

名鉄名古屋駅は3面2線という特殊な構造で、構内は、相対式ホームの1番線・4番線、島式ホームの2番線・3番線から構成されている。1番線・2番線が岐阜・犬山方面、3番線・4番線が豊橋・中部国際空港・河和・内海方面である。1番線と2番線、3番線と4番線は同一の線路であり、線路の両側にホームがあるという構造である。島式ホームの2番線、3番線は、降車と特別車の乗車専用ホームとなっている。

結局のところ、4番線まであるものの、岐阜・犬山方面で1つの線路、豊橋・中部国際空港・河和・内海方面で1つの線路ということになっている。名鉄名古屋駅を出発する列車の種別、行先は多様であるから、慣れないと混乱しそうである。

名鉄側も、分かりやすいように、次列車の停車駅案内、停車位置を電照で表示したり、停車位置をずらしたりして対応している。

 

本日は、名鉄津島線、尾西線から乗車していくことにする。まずは、名鉄津島線の始発駅である須ヶ口を目指すべく、6時31分発の名古屋本線急行岐阜行きに乗車した。

 

名鉄名古屋を6時31分に出発する急行岐阜行きは、東岡崎を5時36分に出発した列車で、6両編成であった。車内は空いていた。名鉄名古屋を出るとすぐに地上に出て、栄生に停車する。栄生を出ると、急行列車は4駅通過して須ヶ口に停車する。

東枇杷島を通過すると庄内川を渡る。

枇杷島分岐点で犬山線と分岐する。

新川橋を通過して新川を渡ると、左側に名鉄犬山検査場新川検車支区が現れる。

 

須ヶ口には6時38分に到着した。

 

須ヶ口駅駅名標。

 

一旦改札の外に出てみた。須ヶ口駅改札口。

駅舎の構造上の問題だろう、有人改札を含んだ通常の改札口のほかに、エレベーター専用の改札口があった。

 

2022/6/25:名鉄津島線・尾西線:須ヶ口→弥富

名鉄津島線は須ヶ口と津島を結ぶ8駅11.8kmの路線である。全線開通は1914年で、これは名古屋本線の開通より早く、当初、須ヶ口駅は津島線のみの駅であった。

津島線の運行形態であるが、昼間は平日・土日祝日とも1時間に4本で、朝晩はそれより少し多い。津島線内で完結する列車は少なく、津島側では大半の列車が後述する尾西線に乗り入れて佐屋、弥富まで直通する。須ヶ口側でも、半数以上が名鉄名古屋本線に直通して豊明や吉良吉田まで向かう。種別は、一部優等列車も存在するが、ほとんどが普通である。

 

次の津島線の列車は、6時47分発の弥富行きである。

 

津島線は1番線からの出発である。ホームで列車の到着を待つ。駅付近は住宅街のようである。

 

今回乗車する6時47分発の弥富行きは、須ヶ口始発である。出発数分前に1番線に到着した。名鉄3500系4両編成である。

車内のLCD表示器。

 

須ヶ口を出ると、左へ急な曲線を進み、津島へ進路を向ける。沿線には住宅が並んでおり、ときおりマンションもある。名古屋のベッドタウンという感じである。中盤には駅間に田んぼが広がる区間もあるが、勝幡を過ぎると高架に上がり、再び住宅が多くなる。

津島には7時03分に到着した。1面2線の高架駅である。

 

津島から先は尾西線に入る。尾西(びさい)線は弥富から玉ノ井を結ぶ22駅30.9kmの路線である。そのうちの弥富~津島間の開業は1898年であり、開業当初は尾西鉄道の路線であったが、名鉄の中で最も古い路線である。全線を通しで運行する列車はなく、運行上は、弥富~津島、津島~名鉄一宮、名鉄一宮~玉ノ井の3区間に分かれている。弥富~津島を運行する列車は全て津島線に直通する。

津島を出て2つめの佐屋には7時09分に到着した。ここを始発・終着とする列車も多い。この列車は、佐屋で6分停車する。佐屋より先は単線であるため、行き違いのための停車である。

弥富始発の準急吉良吉田行きの到着を待ち、7時15分に佐屋を出発する。

 

車窓から。

 

佐屋から弥富までは2駅である。中間の五ノ三駅を経て、高架に上がると、廃駅がある。弥富口という駅で、2006年に廃止されたという。このあたり、複線化の用地が確保されているが、単線である。

 

JR関西本線と合流して、終点の弥富に到着する。

 

終点の弥富には7時21分に到着した。弥富駅は3番線が名鉄尾西線のホームで、対面乗り換え可能な2番線と駅舎側の1番線がJR東海の関西本線のホームである。

3番線ホームは、これより先、行き止まりとなっている。

 

名鉄は独立の駅舎を有しておらず、1番線側のJRの改札口から外に出ることになる。自動改札機は名鉄の乗車券にも対応しており、今回使用している1日乗車券でも問題なく通行可能であった。駅舎だけを見ると、名鉄の駅には見えない。

 

弥富駅前。近くに近鉄弥富駅もあるという。

 

再び改札内に戻る。

3番線に停車中の須ヶ口行き。

 

2022/6/25:名鉄尾西線:普通:弥富→津島

折返し、7時30分発の津島線直通普通須ヶ口行きに乗車する。ちょうど、2番線には7時26分発のJR関西本線普通名古屋行きが到着した。あちらに乗車すれば、7時46分に名古屋に到着する。

 

7時30分発の普通須ヶ口行きは、比較的空席が多かった。

津島には7時41分に到着した。このまま乗っていると津島線に入るので、津島で降りる。

 

2022/6/25:名鉄尾西線:普通:津島→名鉄一宮

津島からは引き続き尾西線を進む。次の列車は7時48分発の名鉄一宮行きで、すでに向かい側の1番線に停車していた。名鉄6800系2両編成であった。

津島と名鉄一宮を直通する列車は、朝と夕方以降は1時間に4本、昼間は1時間に2本の運行である。もっとも、昼間は途中の森上と名鉄一宮の間に区間列車が設定されており、森上と名鉄一宮の間は、終日1時間に4本の運行である。

列車はワンマン運転であった。ただ、各駅に改札機があるようで、車内での乗車券の回収等は行われていない。

津島を出ると、高架を降りて、町方駅に停車する。町方駅は、方面ごとに駅舎を有する構造となっている。

各駅で乗車があり、萩原では空席がなくなり、立ち客も現れた。

森上までは複線であるが、森上から名鉄一宮までは単線となる。

名鉄名古屋本線、JR東海道本線と合流し、終点の名鉄一宮には8時22分に到着した。立ち客でかなりの混雑であった。

この列車は、折返し8時28分発の普通津島行きとなった。こちらも高校生を中心にかなりの混雑であった。

 

2022/6/25:名鉄尾西線:普通:名鉄一宮→玉ノ井

名鉄一宮と玉ノ井の間は1時間に2本の運行であり、次の列車は8時26分である。接続は良い。

名鉄一宮行きでは、尾西線は津島方面も玉ノ井方面も1番線から出発する。1つの線路の津島寄りを津島方面の列車が、玉ノ井寄りを玉ノ井方面の列車が使う運用である。

ホームの玉ノ井よりに移動する。

 

8時23分に玉ノ井からの列車が到着し、この列車が折返し8時26分発の玉ノ井行きとなる。引き続き、6800系2両編成である。

手前が玉ノ井行き、向こう側に止まっているのが津島行きである。

 

玉ノ井からの客は多かったが、折返しのこの列車に乗る客は少なかった。2両目の一番後ろの席に座った。

 

名鉄一宮を出ると、名鉄名古屋本線と分かれ、西一宮に停車する。(以下、後面展望)

西一宮を出発する。

しばらく高架を走った後、地上に降りる。

 

開明に停車する。ここで、僅かに乗車していた客も降りていき、後ろの車両は私だけとなった。

前の車両の客も、大半が次の奥町までで降りていった。

 

名鉄6800系車内。車内はロングシートである。

運転席のすぐ後ろにも座席があり、前面・後面展望が可能となっている。

車端部には優先席があり、こちらは青系のモケットである。

 

ドアはクリーム色に塗られている。

 

平成4年(1992年)日本車輌製である。

 

終点の玉ノ井までの客は僅かであった。玉ノ井には8時35分に到着した。名鉄一宮から9分であった。

 

名鉄玉ノ井駅。

全ての列車が名鉄一宮行きで、土・休日の7時台は3本、それ以外は1時間に2本である。名鉄一宮~玉ノ井間は全区間単線で、交換設備を有する駅がないため、これ以上の増便はできないのだろう。

 

2022/6/25:名鉄尾西線:普通:玉ノ井→名鉄一宮

折返しの8時38分発普通名鉄一宮行きに乗車した。

 

玉ノ井からの客は1両に十数名ほどであった。玉ノ井を定刻に出発する。

 

各駅で少しずつ客を乗せ、終点の名鉄一宮には8時47分に到着した。

 

2022/6/25:名鉄名古屋本線:急行:名鉄一宮→笠松

次に乗るのは名鉄竹鼻線・羽島線である。名鉄一宮を8時48分に出発する急行名鉄岐阜行きに乗車した。

名鉄一宮駅はJR東海の尾張一宮駅に隣接する。名鉄一宮を出ると、しばらくはJR東海道本線と併走する。ダイヤの問題か線路の問題か分からぬが、名鉄の急行列車の速度は遅く、後に尾張一宮駅を出た東海道本線の普通岐阜行きが追い抜いていった

木曽川を渡り、竹鼻線との接続駅である笠松には8時56分に到着した。

 

【2022/6東海】

2,西船橋から名古屋へ:ジェイアール東海バス「ファンタジアなごや1号」:2022/6/24【2022/6東海】

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4,名鉄竹鼻線・羽島線:2022/6/25【2022/6東海】

 

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