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13,八幡浜から臼杵を経て大分へ:宇和島運輸フェリー「おおいた」・JR日豊本線:2025/12/31【2025/12西日本】

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四国の愛媛県と九州の大分県とは、間に海(伊予灘・豊後水道)があるものの、距離は短く、この間で3つの会社がフェリーを運航している。1つ目は国道九四フェリーで、愛媛県の三崎と大分県の佐賀関を結ぶ。両区間の距離はわずか31kmで、所要時間は70分である。便数も、朝から晩まで基本的に1時間に1本、1日16便と、多頻度運行である。2つ目は四国開発フェリー株式会社が運航するオレンジフェリーで、こちらは愛媛県の八幡浜と大分県の臼杵を結ぶ。両区間は67kmで、所要時間2時間25分、深夜の便も含め1日7便の運行である。3つ目が宇和島運輸フェリーで、こちらも八幡浜を起点に、大分県の別府と臼杵を結んでいる。八幡浜から別府までは89km、所要時間2時間50分で、深夜便も含めて1日7本の運行である。一方の臼杵便は、深夜便も含め1日6本の運行である。

今回は大分へ向かうので、おそらく別府行きの方が便利なのだろうが、行ったことがないという理由で臼杵行きに乗船することにした。前述の通り、この区間はオレンジフェリーと宇和島運輸フェリーがそれぞれ1日7便ずつ運航しており、次の便は宇和島運輸フェリーの9時40分発の便である。

 

八幡浜駅から八幡浜港まではバスで5分程度であるが、この日は年末年始でバスは運休であった。徒歩30分弱で、晴れているので、歩いていく。駅から港までは一本道である。

駅を出てすぐに伊予鉄南予バスの八幡浜営業所がある。

 

20分ほど歩くと、道の駅八幡浜みなっとに到着する。

まだ朝8時台であるが、駐車場には車が多く、施設内も賑わっている。

ここで朝食を食べることにして、一角にある「どーや食堂」に入る。

まかない海鮮丼が700円で、魅力的ではあったが、ちょうど私の前の客で終わってしまったので、海鮮丼上を注文した。1,700円也。

刺身が輝いている。美味しくいただいた。

 

2025/12/31:宇和島運輸フェリー:フェリーおおいた:八幡浜→臼杵

八幡浜港フェリーターミナルは、道の駅八幡浜みなっとのすぐ側である。

ターミナル内では、オレンジフェリーと宇和島運輸フェリーの切符売り場が並んでいる。オレンジフェリーの方はちょうど船がない時間帯であったので誰もいない。宇和島運輸フェリーの方は臼杵行きが9時40分、別府行きが10時15分発と相次いで出発するので、人が多い。別府行きの列に並ぶ人の方が多く見えた。

臼杵までの運賃は3,500円であった。

 

ターミナル内には売店があり、弁当も売られていたが、先ほど朝食を食べたばかりなので、ここでは何も買わずに乗船する。

 

9時40分発の臼杵行きは、フェリー「おおいた」による運行であった。総トン数2,446トン、全長116m、幅16m、旅客定員535名である。

 

2等室に入り、適当な一角に座る。2等室は雑魚寝の部屋である。(下船前に撮影)

 

売店があり、営業時間には弁当も売られていた。(写真は下船時に撮影)

そのほか、飲み物、アイスクリーム、カップ麺の自動販売機がある。

ゲームコーナーも用意されている。

 

乗船口付近にはソファー席もある。

 

定刻9時40分に動き出す。各ブロックに適度に客がいて、横になっている人も多い。私も、朝が早かったので横になる。

 

八幡浜から臼杵までは69kmで、所要時間は2時間25分である。大半を寝て過ごした。

大きく揺れた感覚などはなかったが、臼杵に着く頃には窓は潮で汚れていた。

 

臼杵には、定刻より5分ほど早く12時に到着した。到着前に徒歩乗船の客はロビーに集められるが、20名弱であった。車での乗船客が大半のようである。

 

本日乗船したフェリー「おおいた」。

 

臼杵港にも、八幡浜よりは小さいもののフェリーターミナルがあり、切符売り場のほか、弁当を売っている売店もある。

ターミナルの前には停留所があり、1日2本、大分駅へ直行するバスがある。

 

今回は、臼杵駅まで徒歩で向かう。港から臼杵駅までは徒歩15分ほどである。次の大分方面への列車は12時24分発なので、ちょうどよい。

 

大分方面への電車が追い越していった。この列車は臼杵駅に12時14分に到着し、10分停車する。普通に歩いていけば、臼杵駅で追いつくことができる。

 

臼杵造船所の脇の道を進んでいく。

 

2025/12/31:JR日豊本線:普通:臼杵→大分

臼杵駅には12時20分頃に到着した。

 

12時24分発の大分方面日出行きに乗車する。車両は813系3両編成である。

車内は転換クロスシートである。

近時の改造により、ドア付近の座席が撤去されている。

 

大分までは50分ほどであり、長閑な風景が続く。

 

大分には13時11分に到着した。

 

駅に直結しているアミュプラザおおいたの1階にある豊後酒場で昼食にする。

ランチメニューの中から、とりももゴロゴロ炭火焼定食をいただいた。魚の切り身を醤油や酒、みりん、しょうが、ゴマなどを合わせたタレに付け込んだ大分の郷土料理「りゅうきゅう」もセットでついてきた。美味しくいただいた。990円也。

 

【2025/12西日本】(目次

12,松山から八幡浜へ:JR予讃線:キハ185系3100番台:2025/12/31【2025/12西日本】

13,八幡浜から臼杵を経て大分へ:宇和島運輸フェリー「おおいた」・JR日豊本線:2025/12/31【2025/12西日本】【←本記事】

<つづく>

 

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