2019年2月1日金曜日。アシアナ航空151便ソウル行きは仙台空港を12時40分に出発するので、それにあわせて仙台空港へ向かう。
2019/2/1：JR東北本線・仙台空港アクセス鉄道：仙台→仙台空港
仙台駅を10時55分に出る仙台空港行きの列車に乗車して、仙台空港へ向かう。
仙台空港には11時20分に到着した。
早速アシアナ航空の搭乗手続きカウンターに向かう。受託手荷物の検査は列ができていたが、すべて機内持ち込みだとその列の脇を通過できる。ビジネスクラス・上級会員用のカウンターが1つある。本日の便は全席エコノミーのA320による運航なので、この窓口は上級会員専用である。ほぼ並ぶことなくジャカルタまでの搭乗手続きを済ませる。ラウンジ代わりの1,000円の食事券をもらう。
2019/2/1：仙台空港：ビジネスラウンジ"East Side"
もらった食事券は、3階のレストラン街、国際線制限エリア内の軽食堂で使えるほか、それらに代えてビジネスラウンジ・イーストサイドの利用券として使うことができる。この日は朝飯が遅かったので、空腹ではない。ビジネスラウンジに入る。このラウンジは、クレジットカードのゴールドカード所持者であれば無料で入室可能のようで、一般客も1,080円払えば入室できる。飲み物はソフトドリンクとコーヒー、紅茶、お茶があり、それぞれ種類はそこそこ豊富である。
2019/2/1：アシアナ航空151便（OZ151）：仙台→ソウル（仁川）：A320-200（HL7788）
ラウンジで12時10分まで過ごし、荷物検査、次いで出国手続きを済ませる。
保安検査場入り口。萩の月のボードがあるところは、かつて、いわゆるソラリーボードがあったところである。
保安検査も出国手続きも待ち時間はなかった。
アシアナ航空151便は、予告通り12時15分に搭乗が開始された。
搭乗券。
本日の機材はA320-200型機である。
搭乗率は良さそうである。座席は12H、前から3列目の通路側であった。隣は空席だが、窓側の人が自分の荷物を置いている。
個人用テレビはない。
定刻12時40分前にはドアが閉まり、出発となる。
離陸後しばらく揺れが続く。揺れが大きかったからか、客室乗務員が気を利かせて放送を入れたが、放送を入れた直後に揺れが収まり、シートベルトサインも消灯した。
機内食が提供される。前回同様、細長い箱とホットミールが1つずつ配られる。箱の中身はいつもと同じで、パン、バター、ブルーベリーヨーグルト、ミネラルウォーターが入っていた。ホットミールはプルコギであった。コチュジャンをつけて食べる。美味しい。
コチュジャン。最近はチューブではなくて袋での配布である。
食事の際には水かオレンジジュース，コーラのサービスがある。食事が終わった頃に、紙コップでコーヒーとお茶のサービスがある。
航路。
14時50分過ぎ、着陸態勢に入る。青空が見えており、天気は晴れなのであろうが、視界はクリアではない。これが例のPM2.5だろうか。
ソウル・仁川国際空港には、15時に着陸した。
アシアナ航空は仁川空港でかつて29番から50番の搭乗口を使用していたが、2018年10月に、かつて大韓航空が利用していた6番から27番の区画へ引っ越しをした。
この便は、15時09分、定刻より16分早く18番搭乗口に到着した。
【2019/2インドネシア】（目次）
2,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2019/2/1【2019/2インドネシア】【←本記事】
3,ソウル（仁川）からジャカルタへ：アシアナ航空761便：2019/2/1【2019/2インドネシア】
【過去のアシアナ航空151便搭乗記録】
2,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2018/8/13【2018/8インドネシア】
2,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2018/2/2【2018/2インドネシア】
2,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2017/8/11【2017/8インドネシア】
2,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2017/3/8【2017/3インドネシア】
2,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2017/2/3【2017/2インドネシア】
2,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2016/9/15【2016/9インドネシア】
3,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2016/2/3【2016/2インドネシア】
3,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2014/9/14【2014/9コロンビア】
3,仙台からソウル（仁川）へ：アシアナ航空151便：2013/2/19【2013/2オーストラリア】