飛行機 韓国の航空会社 記録 2016/9インドネシア

2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2016/9/15【2016/9インドネシア】

投稿日:2019年9月1日

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2016年9月15日木曜日。この日は、まず、仙台空港を13時に出発するアシアナ航空151便ソウル行きに乗る。

2016/9/15:JR東北本線・仙台空港アクセス鉄道:仙台→仙台空港

仙台空港行きの電車に乗車する前に、仙台駅2階改札内に開店したチーズタルトの店でタルトを1個購入した。216円也。小ぶりで、中はフワっとしたクリームであった。ほどよく甘く、美味しい。

仙台駅を10時55分に出る仙台空港行きの列車に乗る。仙台駅の発車メロディが7月から変わり、在来線ホームは雀踊りのメロディになった。メロディ自体は悪くないが、前のメロディとは雰囲気が全く異なるため、違和感を感じる。

 

列車は、出発1時間半前の11時27分に仙台空港に到着した。国際線の搭乗手続きカウンターへ向かう。

受託手荷物の列は20人近くが列を作っているが、受託手荷物はないので、行列を横目に進む。上級会員用カウンターも待ち時間はなく、すぐにジャカルタまでの航空券とラウンジ代わりのお食事券が発券された。

ラウンジ代わりのお食事券は、レストランの1000円分のお食事券として使えるほか、空港が運営する制限エリア外のビジネスラウンジの利用券としても利用可能である。

出国審査場入り口。本日の国際線出発便は、11時45分のユナイテッド航空グアム行き、13時のアシアナ航空ソウル行き、20時10分のエバー航空台北行きの計3便であった。

 

2016/9/15:仙台空港:ビジネスラウンジ"East Side"

結局、前回と同様、ビジネスラウンジに行った。このラウンジは、カード会社のゴールド会員はその特典として利用することができ、また1080円を払えば誰でも利用することができるラウンジである。

ラウンジでは、ソフトドリンクとお茶のティーバッグ、コーヒーが用意されている。

 

2016/9/15:アシアナ航空151便(OZ151): 仙台→ ソウル・仁川:A321-200(HL8266)

12時20分頃にラウンジを出て、荷物検査、次いで出国手続きをする。ここも待ち時間はない。

出国手続きを済ませ、免税店を冷やかす。店頭で炊飯器と並んでランドセルが陳列されていたのには驚いた。売場に貼られていたPOPに「小学生的最佳贈品」と書かれていたことから、中国人向けの商品なのだろう。42,800円で売られていた。

搭乗口。

13時発のアシアナ航空151便ソウル行きは、12時35分に搭乗開始となった。

搭乗券。

搭乗券の裏は、化粧品の宣伝か。

本日の飛行機は、全席にシートテレビのあるA321型機であった。

事前座席指定の際に空席が多数あったので、空いているものだと思って後方の座席を選択していたのだが、いざ乗ってみるとほぼ満席であった。

12時50分にはドアが閉まり、定刻5分前の12時55分に出発する。日本人の乗務員はいないようであったが、韓国人の乗務員が比較的流暢な日本語で機内放送を行っていた。先日リコールで問題となったサムスンのギャラクシーについても言及しており、機内での使用は充電も含めて一切不可と放送された。

機内安全ビデオが放映され、13時10分に離陸となる。そういえば、今回は、いずれの便でも客室乗務員による上級会員向けの挨拶がなかった。忙しい時間帯にいちいち来られると申し訳ないし、他の客もいるので恥ずかしいのだが、一方で、また乗らなければという気にさせる効果はあった。

離陸後、シートベルトサインが消灯する。ビジネスクラスとの境界のカーテンは閉められない。本日のビジネスクラスは乗客がいないようである。

少し間を置いて機内食が提供される。今までのようなトレーでの配布ではなく、細長い箱とレトルトのホットミールが1つずつ配られる。

細長い箱には、パン、バター、ヨーグルト、ミネラルウォーターが入っていた。細長い箱を開いて、レトルトのホットミールを箱の中に入れる。

ホットミールは、パッケージにビーフカレーライスと書かれており、見た目もカレーライスそのものなのであるが、食べてみるといまいち何か分からなかった。まずいわけではないが、カレーの味ではないような気がする。コチュジャンのチューブもついていたが、少なくともこの料理とは合いそうにない。

食事の際にはドリンクサービスはない。食事が終わった頃に、紙コップでコーヒーとお茶のサービスがある。食事の後片付けは、ゴミ袋にどんどんと捨てていく方式であった。

食事の形態が変わったのはコストカットの一環かもしれない。しかし、ホットミールを出すだけ立派である。

朝鮮半島に入り、降下が始まると、ユニセフ募金の案内が放映される。

ソウル・仁川国際空港には、15時20分に着陸した。着陸後の地上走行が長く、駐機場に入ったのは定刻2分遅れの15時27分であった。メインターミナルの47番搭乗口に到着した。

乗継客用の保安検査場まではかなり歩いた。

 

【2016/9インドネシア】(目次

1,序【2016/9インドネシア】

2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2016/9/15【2016/9インドネシア】【←本記事】

3,ソウル(仁川)からジャカルタへ:アシアナ航空761便:2016/9/15【2016/9インドネシア】

 

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【過去のアシアナ航空151便搭乗記録】

3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2016/2/3【2016/2インドネシア】

3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2014/9/14【2014/9コロンビア】

3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2013/2/19【2013/2オーストラリア】

 

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