飛行機 韓国の航空会社 記録 2016/2インドネシア

3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2016/2/3【2016/2インドネシア】

投稿日:2019年8月31日

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アシアナ航空152便ソウル行きは、仙台空港を13時に出発する。

出発1時間半前の11時30分に仙台空港に到着した。国際線の搭乗手続きカウンターへ向かう。エコノミークラスの列は20人近くが列を作っている。このようなとき、上級会員でよかったと思う。ビジネスクラスのカウンターで手続きをする。ジャカルタまでの航空券を発券してもらう。乗り継ぎがあるのでソウル行きは前の方に変更したいと言ったところ、本日はほぼ満席で融通が利かないとのことであった。当初指定した席にする。

仙台空港には国際線用のラウンジがないので、ビジネスクラス及び上級会員には、ラウンジの代わりということでお食事券が渡される。3階のレストラン街と制限エリア内のカフェで1000円分の食事をすることができ、また空港が運営する制限エリア外のビジネスラウンジの利用券としても使うこともできる。

 

2016/2/3:仙台空港:ビジネスラウンジ”East Side”

今回も、ビジネスラウンジに行く。このラウンジは、カード会社のゴールド会員はその特典として利用することができ、また1080円を払えば誰でも利用することができるラウンジである。

ドリンクバーとお茶のティーバッグ、コーヒーが用意されている。

 

2016/2/3:アシアナ航空151便(OZ151):仙台→ソウル(仁川):A321-200(HL8267)

12時半少し前にラウンジを出て、荷物検査、次いで出国手続きをする。

検査機が1つしか稼働しておらず、20人近く列ができていたので、10分近く待った。出国手続きを済ませると、3番搭乗口において既に搭乗は開始されていた。

搭乗券。

搭乗券の裏は、韓国のお寺ツアーの宣伝であった。

本日の飛行機は、全席にシートテレビのあるA321型機であった。

搭乗手続きの際に聞いていたとおり、搭乗率は非常に高く、空席は真ん中のB席およびE席にわずかにある程度であった。子供を連れた人も多く、私の隣も韓国人の母子であった。子供はまだ3歳くらいだろうか。おとなしく座っていた。

12時55分にドアが閉まり、定刻13時に出発する。日本人の乗務員から「いつもご搭乗ありがとうございます」との挨拶を直々にいただく。アシアナ航空のダイヤモンド会員になって以来、乗るたびに挨拶を頂く。

機内安全ビデオが放映され、13時10分に離陸となる。

離陸後、シートベルトサインが消灯すると、少し間を置いて機内食が提供される。いまいちよくわからない内容だったが、鶏肉が主のメニューであった。味はよかった。コチュジャンのチューブも添えてくれたので、コチュジャンをつけて食べる。

機内食を食べ終わると、既に能登半島を越えていた。34000フィートで飛行している。機内が暑い。食後のコーヒーを飲んだら汗が出てきた。隣の客も腕まくりをして靴下を脱いでいる。

14時55分に降下が始まる。

アシアナ航空は、着陸前にいつもユニセフのCMが流れる。以前のものから変わっていた。もっとも、私が以前乗ったのは一昨年の9月であるから、かなり間が開いている。

ソウル・仁川空港には、15時24分に着陸した。着陸後の地上走行が長く、駐機場に入ったのは定刻よりも6分ほど遅い15時36分であった。メインターミナルの37番搭乗口に到着する。降りてから乗り継ぎ客用の保安検査場まではかなり歩いた。

 

【2016/2インドネシア】目次

2,仙台から岩沼経由で仙台空港へ:岩沼市民バス「空港線」:2016/2/3【2016/2インドネシア】

3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2016/2/3【2016/2インドネシア】【←本記事】

4,ソウル(仁川)からジャカルタへ:アシアナ航空761便:2016/2/3【2016/2インドネシア】

 

【過去のアシアナ航空151便搭乗記録】

3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2014/9/14【2014/9コロンビア】

3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2013/2/19【2013/2オーストラリア】

 

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