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22,スマランからソロへ:カリジャガ(Kalijaga)(1):2014/2/24【2014/2インドネシア】

投稿日:2019年8月17日

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2012年2月24日月曜日。この日はスラバヤへ移動する。

7時30分に起床する。昨日ゆっくり休んだのが良かったのか、鼻炎がほとんど治まっている。

朝食後、8時頃に、フロントで、洗濯物が届いているかを訊ねる。午後1時に届くと言われる。当然に9時05分の列車には間に合わない。これでは、昨日購入した列車の乗車券と航空券が紙切れになってしまう。とはいえ、実は昨晩の段階でうすうす予感はしていたので、不思議なほどに全く憤りを覚えない。それでも、本日チェックアウトすること、早く出発したいのでできる限り早く準備してもらいたいことを告げる。フロント係はすぐにどこかに電話するが、なかなか相手が出ないようである。やっと出た相手と少し話した後、とりあえず15分ほど待ってくれと告げられる。

一旦部屋に戻り出発の準備を整えて、8時25分、フロントに戻ると、洗濯物が届いていた。5時間かかる作業が20分で仕上がるというのはいったいどういうことかと思うが、洗濯物はきちんと折りたたまれて袋の中に入れられていた。料金はRp20,000とのこと。安い。お礼を言って部屋に戻る。袋から洗濯物を取り出すと、いささか湿っているものもある。慌てて準備したのかもしれぬ。ただ、この安さなら、多少の適当さがあっても文句は言えないなと思う。

無事、予定通り出発できることとなった。8時50分にチェックアウトをして、ポンチョル駅(Stasiun Semarang Poncol)に向かう。

 

2014/2/24:KA Kalijaga:Semarang Poncol → Purwosari

乗車する列車は、9時05分発のソロ・プルヴォサリ(Purwosari)行きである。列車名はカリジャガ(Kalijaga)である。スマランとソロとを結ぶ列車で、2014年2月15日に運行を開始したばかりの列車である。1日1往復、朝のみの運行である。ソロを5時25分に出発し、スマランに7時58分に到着し、折り返し9時05分発のソロ行きとなり、ソロに11時43分に到着する。対となるような夕方の列車は存在しない。

乗車券。

2番線にテガール行きのカリグン・マスが、3番線に9時05分発のカリジャガ号が停車している。

テガール行き。

ソロ行きのカリジャガは、"Ekonomi AC"のみの9両編成であった。車両には、"KA BENGAWAN""SOLO JEBRES-TANJUNG PRIUK PP."のステッカーが貼られている。ソロとジャカルタのタンジュンプリオクを結ぶブンガワンの間合い運用である。

指定されたのは2号車であった。2号車には10人程度しか乗っていない。1号車と3号車も同程度である。

各ボックスにゴミ袋とコンセントが設置されていた。

何も入っていなかったかと。

ブンガワンの運行表が掲示されていた。

トイレ。

ドアのタイプは2種類。車両によって異なる。

定刻間際になり、向かいの席に段ボール箱とパソコン機器を抱えた男性が座る。例のごとく話しかけてきたので、インドネシア語は分からないと言いつつ、インドネシア語と英語のチャンポンで、お互いにしゃべる。氏はグンディ(Gundih)まで行くという。

 

9時05分、発車時間になったが、発車しない。何らの放送もないまま待たされる。

9時37分、スマラン・ポンチョル駅を32分遅れで出発した。結局、2号車の乗客は10人程度であった。

低速で走り、9時42分、スマラン・タワン(Semarang Tawang)駅に停車する。誰も乗車しない。

スマラン・タワンを9時44分に発車する。向かいに座っていた男性は別のボックスに移動して、足を前の座席に投げ出して寝始めた。

列車は、遅れを少しでも取り戻そうとしているのか、複線区間を勢いよく走る。スマランは海に面しており、低地なため、雨期は洪水になりやすいという。高床式の建物もあるし、現に洪水になっているとおぼしき場所も見られた。

Alastua通過中。

Brumbung、Tegowanuと、時折見える駅を高速で通過していく。

Tegowanu。

今思えば、遅くともTegowanuを通過した時点で、「あれ」と思わなければならなかった。ただ、手元には時刻表しかなく、路線図や地図がなかったので、このときは何も気がつかない。

検札がある。車掌の後ろには警備員がいる。

その後車内販売がある。販売員は1人で、Pop Mieとお茶をお盆にのせてやってきた。Pop Mieを購入する。販売員は一旦後ろに戻り、お湯を注いで持ってきてくれる。値段はRp10,000也。

車窓から。

10時30分、Karang Jati駅を通過する。

10時35分、Sedadi駅を通過する。

10時40分、Ngromboに停車する。ただ、わずか5秒ほどの停車ですぐに発車する。

10時43分、信号待ちだろうか、一旦停車する。

10時52分、ガンブリンガン(Gambringan)に停車する。10時54分に出発し、57分、停車する。10時59分、逆走を開始する。11時03分、再びガンブリンガン駅に戻って停車する。

11時07分、清掃員が各ボックス備え付けのゴミ袋を回収し、モップで通路の清掃を開始する。11時12分、いったん走り出したかと思うと、強いショックとともに停車する。11時29分、再度同様のことが起こる。機関車の付け替えでもやっていたのだろう。

11時30分、"Eksektif"客車が連なった編成がスマラン方向へ走ってゆく。ある編成に"Argo Bromo Anggrek"のサボが見える。8時にスラバヤを出たジャカルタ行きの列車である。専用車両ではなく在来車による運行であった。

貨物に追い抜かれる。

 

【2014/2インドネシア】

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