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14,メダンからクアラナム空港へ:エアポートレールリンク(Airport Railink Services Kualanamu):2017/8/14【2017/8インドネシア】

投稿日:2019年9月13日

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メダンからビンジャイ(Binjai)まで往復して、メダンには15時17分に戻ってきた。あとは空港に向かうだけである。メダン駅から空港までは空港鉄道(Airport Railink Services)が走っているので、当然これに乗車する。1日21往復、運行間隔はばらばらであるが、昼間は1時間に1本は走っている。

2017/8/14:Airport Railink Services:Medan → Kualanamu

空港鉄道のメダン駅入口は、その他の列車の駅の横にあった。

エレベーターで2階に上がると、切符売り場がある。切符売り場の横にはライオングループのシティチェックインカウンターがある。

切符売り場の係員は、空港鉄道の駅ということもあってか英語が堪能な人であった。ただ、なぜかクアラナム空港からの飛行機の時刻を聞かれた。

クアラナム空港まではRp100,000であった。先のメダンからビンジャイまでの片道がRp5,000であり、さらにランタウ・プラパット(Rantau Prapat)からメダンまでの1等Eksektifの料金がRp145,000であったことに鑑みると、相当に強気な値段設定である。安く行きたい人はバスを利用するのだろう。

15時40分発のクアラナム空港行きの乗車券を購入する。座席指定制で、レシートに座席番号が記載されている。レシートと一緒にカードも渡される。このカードは、途中の自動改札機を通るためのものであり、そこで回収される。

まだ真新しさの残る通路を通り、自動改札機を抜けてエレベーターで下に降りると、空港鉄道のホームがある。8番線と9番線が空港鉄道に割り当てられている。9番線に停車中の列車が、15時40分発の空港行きであった。ホームでは、水色の鮮やかな制服を着た女性が客を誘導する。

車両は韓国宇進製の4両編成の気動車である。車内の座席配置は集団見合い式であり、私は幸いにも前向きの座席であった。1号車の1Aから順番に販売しているようで、2号車までは客でそこそこ埋まっていた。一方で、3号車と4号車はほとんど客がおらず、むしろ勝手知ったる客が、それこそ勝手に空いているこちらの車両に座っている、といった感じであった。

大型の荷物置き場もある。

進行方向3両目の前寄りにはトイレがあるが、これは少し構造が変わっており、トイレの引き戸を開けると手洗い場があり、さらにドアを開けると便器が現れる。なぜこのような二重構造にしたのかと思う。トイレ自体は至って普通のものである。

 

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定刻15時40分にメダン駅を出発する。今まで乗ってきた気動車と比べて走行音ははるかに静かである。最近の車両なのだから、当たり前といえば当たり前である。

車内では、先のホームにいた女性がたびたび客室を巡回する。客室乗務員だったのかと思う。もっとも、特に何らかのサービスを提供するというわけではない。保安要員という意味合いもあるのだろう。

Alaskabまではランタウ・プラパットへの路線を走り、そこから空港へと分岐する。分岐してから5分程度走り、定刻16時11分にクアラナム空港に到着した。

開業してからそこそこ経っているはずであるが、まだ駅構内はガランとしている。

動く歩道でターミナルの2階に入る。空港の外を歩く必要はなく、これは便利である。ターミナルに入ると、空港鉄道の客専用の保安検査場があり、そこを経て航空会社のチェックインカウンターへと向かう。

 

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