鉄道 インドネシアの鉄道 スマトラ島の鉄道 記録 2017/8インドネシア

8,シアンタールからテビン・ティンギへ:シアンタールエクスプレス(Siantar Ekspres):2017/8/13【2017/8インドネシア】

投稿日:2019年9月11日

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スマトラ島のメダン界隈の鉄道網は、まずメダン(Medan)からランタウ・プラパット(Rantau Prapat)までの266kmの路線を挙げることができる。この路線を本線として、テビン・ティンギ(Tebing Tinggi)からシアンタール(Siantar)、キサラン(Kisaran)からタンジュン・バライ(Tanjung Balai)へ2つの支線がある。ランタウ・プラパットへの列車もシアンタール、タンジュン・バライへの列車も、いずれもメダンから出発する。2017年8月現在、メダンからランタウプラパットへは1日4往復、タンジュン・バライへは3往復、シアンタールへは1往復運行している。

 

2017年8月13日日曜日。本日は、まずシアンタールから本線と接続するテビン・ティンギまで出て、そこでタンジュン・バライへ行く列車に乗り換えてタンジュン・バライまで行き、折り返しのメダン行きでキサランへ戻り、キサランからランタウ・プラパットへと向かう。

最初の列車は、シアンタールを6時20分に出るシアンタールエクスプレス(Siantar Ekspres)メダン行きである。シアンタールエクスプレスは1日1往復なので、シアンタール発はこの6時20分の列車だけである。さらに、この付近では近郊列車が走っていないようなので、このシアンタールエクスプレスが、シアンタール駅を出発する本日の始発列車であり最終列車である。

5時に起床し、5時30分にホテルをチェックアウトをする。まだ空は真っ暗である。

ホテルから駅までは歩いて15分ほどと踏んでいたが、強い雨が降っている。さすがにこの早朝にはバジャイも待機しておらず、やむを得ず傘を差して駅の方へ歩き始める。ほどなく、アンコタが私を追い越して止まる。運転手が合図したので、「駅に行きたいんだけど」と聞くと、「乗って」と言う。車内には女性客2人が乗っている。駅には3,4分で到着する。運転手にRo10,000を渡して降りる。おつりはなかった。どこへ行くアンコタかは確認しなかったが、区間外を乗せてやったんだからRp10,000位は払え、ということであろう。前にもそのようなことはあった。アンコタは私だけを下ろして、出発していく。

駅に入り、列車のチェックインをする。Tiket.comで発券したバウチャーのバーコードを機械に読み取らせ、タッチパネルで"Print"を押すと、印刷される。ぺらぺらの感熱紙であり、味気ない。

シアンタール駅、駅舎内。

次に朝飯を購入する。駅の入り口で弁当を売っている人がいる。この人から買う。値段はRp15,000程度だっただろうか。うっかりRp50,000を出したので、手間取らせてしまう。そのおつりを適当に財布に突っ込んだので、いくらかは分からない。

 

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2017/8/13:Siantar Ekspres:Siantar → Tebing Tinggi

6時20分発のメダン行きシアンタールエクスプレスの改札は、6時過ぎに始まった。

シアンタール駅ホーム。

シアンタールエクスプレスは、赤色のCC201型機関車を先頭に、3等車Ekonomiが3両と電源車の計4両という短い編成であった。

ドアの窓。1カ所だけ妙なものがあった。

1両目に乗車する。1994年製の車両であった。(2枚目はテビン・ティンギで撮影)

車内にあった路線図。車両は、タンジュン・バライへのプトリ・デリ号と共用らしい。

早速朝食を開く。最初はただ純粋に旨いと思ったが、後からジワジワと辛さを感じた。

6時20分、定刻にシアンタールを出発した。そこそこの乗車で、私の座ったボックスも子供連れの家族連れがいた。

シアンタールを出て5,6分は家々の間を進み、警笛を頻繁にならす。10分ほどで家がまばらになり、時折木々の中を進むようになる。

6時53分、Dolok Merangirに停車する。ここでまとまった乗車がある。

7時08分、Bajalinggeに停車する。ここは客扱いをしない運転停車だったかもしれない。

進行方向右側からランタウ・プラパットへの本線が合流する。すぐに扇形車庫が見える。突然見えたので、ろくな写真は撮れなかったが、証拠程度に。

定刻7時49分にテビン・ティンギ(Tebing Tinnggi)に到着した。ここで下車する。メダン方面への始発列車であることもあってか、乗車客は多かったが、下車客は見かけなかった。私以外にはいなかったかもしれない。7時55分、メダンへと出発していった。

 

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