この日から2日間は、マンガブサールのWow! Hotelに宿泊する。Agodaで予約しており、2泊で4,470円であった。1つ星ながら、日本人による口コミも多く、評価も高い。
2014/2/19-21:WOWホテル(WOW! Hotel)
ガンビル駅からブルーバードタクシーでマンガブサールのWow! Hotelへ向かう。運転手はホテルの場所を知らず、途中で電話をかけて道を聞いてくれる。ロカサリの近くであったが、ホテルはマンガブサール通りから路地に入ったところにあり、縦に細長い作りで、目立たないので、初めてだと見落としてしまうかもしれない。
チェックインをする。デポジットはRp100,000也。502号室の鍵を渡される。エレベーターがない。4階がない建物なので、5階は実質4階である。なかなか疲れる。階段を上がり、部屋に入る。階段は一つしかなく、非常口らしきものもない。
部屋はコンパクトな作りである。清潔で、寝る分には問題がない。とりわけベッドはふかふかで寝心地がよかった。もっとも、窓がないので閉塞感はある。水のペットボトルは1日2本サービスされる。
バスルームは、シャワーとトイレと洗面台がコンパクトにまとまった作りであった。トイレから若干の臭いがするのが気になるが、我慢できる程度である。戸を閉めれば、部屋には臭いが流れてこないので、さほど問題ではない。
ホテルで少し休憩した後、バジャイ(三輪タクシー)に乗ってオリモへ行く。両替所に行き、今回の旅行分プラスアルファを両替する。
バダン料理の店に入り、夕食。チキンとご飯を注文する。ご飯にはカレーソースをかけてくれる。カレー味のキャベツ炒めが添えられる。味は美味しい。Rp17,000。写真は撮り忘れた。
オジェ(バイク)でホテルに戻る。
22時頃、夜食を食べに再び外に出る。マンガブサール通りの魚料理の屋台に入る。値段を聞きつつ魚を選び、焼いてもらう。ご飯と合わせてRp60,000也。満足である。
最後にドリアンでしめる。値段はRp50,000。ドリアン自体はよかったが、相当にお腹がいっぱいだったので、ドリアンのこってり感が少しきつかった。
【2014/2インドネシア】(目次)
9,スカルノハッタ空港からガンビル駅へ:ダムリ空港バス:2014/2/19【2014/2インドネシア】
10,ジャカルタ:WOW ホテル(WOW! Hotel):Standard Room:2014/2/19【2014/2インドネシア】【←本記事】
11,ジャカルタの通勤列車(1):2014/2/20【2014/2インドネシア】
【ジャカルタ・マンガブサール界隈でのその他の宿泊記録】
(ホテルプリンセンパーク)
30,ジャカルタ:ホテルプリンセンパーク(Hotel Prinsen Park):Standard Plus:2013/11/4【2013/10インドネシア】
20,ジャカルタ:ホテルプリンセンパーク(Hotel Prinsen Park):Standard Plus:2011/9/16【2011/9インドネシア】
(ホテルペニンスラ)
16,ジャカルタ:ホテルペニンスラ(Hotel Peninsula):Single:2013/11/2【2013/10インドネシア】
14,ジャカルタ:ホテルペニンスラ(Hotel Peninsula):Single:2011/4/22【2011/4インドネシア】
(フェオドラホテル)
15,ジャカルタ:フェオドラホテル(Feodora Hotel):Standard:2013/11/1【2013/10インドネシア】
(ニューマンガブサールホテル)
16,ジャカルタ:ニューマンガブサールホテル(New Manggabesar Hotel):2011/9/15【2011/9インドネシア】