2019年6月17日月曜日。所用で仙台から東京へ向かう。今回は、仙台営業所を16時55分に出る東北急行バスのニュースター号で東京へ向かうことにした。発車オーライネットから3,500円で予約していた。この便は、当時、月・火・水・木曜日のみの運行であった。
2019/6/17:東北急行バス:ニュースター号:仙台営業所→東京駅八重洲通り
仙台営業所は仙台駅から徒歩3分程度、広瀬通沿いにあり、宮交高速バスセンターの向かい側である。1階にはファミリーマートがあり、ファミリーマート横の階段を上がって2階に行くと、東北急行の窓口、待合室、トイレがある。
16時55分発のバスは、出発10分前の16時45分に改札が開始となった。
乗車したバス。「足立230あ913」。車体のカラーリングは、東武グループ共通のものであった。
車内から見た東北急行バス仙台営業所。
この便の座席は3列独立シートであった。縦は10列であり、シートピッチも広い。車内中央部にはトイレが設置されている。座席には足置き、レッグレストも完備されており、座り心地は良い。毛布が各座席に置かれている。Wi-Fiも無料である。
指定された席は中央の8Bであったが、窓側が空いているとのことで、10Aに変更となった。一番後ろの席である。
16時55分、定刻に仙台営業所を出発する
仙台営業所を出ると、次は青葉通りにある仙台駅前停留所に停車する。道路の都合上、大回りをする形で仙台駅のバス停へ向かう。歩けば3,4分の距離を10分かけて走る。
17時05分に仙台駅前に到着する。車内の半分程度の座席が埋まる。17時09分に出発する。
17時20分、仙台宮城ICから東北自動車道に入る。
18時27分、安達太良SAに到着する。ここで20分の休憩となる。
売店で、薄皮饅頭を購入した。郡山の名物である。
安達太良SAを18時47分に出発する。
2時間ほどノンストップで走り、20時42分、羽生PAに到着する。ここでも20分の休憩となる。昼間は人が多いパーキングエリアであるが、この時間帯はだいぶ人が少ない。
21時00分に出発する。
首都高速に入る。21時45分、両国付近で渋滞に巻き込まれる。
22時、呉服橋ランプで首都高速を降りる。
22時03分、東京駅八重洲通りに到着した。渋滞に巻き込まれながらも、12分の早着であった。
【過去の東北急行バスの仙台~東京線乗車記録】
仙台から東京へ:東北急行バス「ニュースター号」:2019/6/5
東京から仙台へ:東北急行バス「ニュースター号」:2019/5/13
仙台から東京へ:東北急行バス「ニュースター号」:2016/8/31
仙台から東京へ:東北急行バス「ニュースター号」:2015/10/30
東京から仙台へ:東北急行バス「ニュースター号」:2013/2/12
2,仙台から東京へ:東北急行バス「ニュースター号」:2012/5/24【2012/5関東】
16,東京から仙台へ:東北急行バス「スイート号」:2011/10/16【2011/10関東】
14,東京から仙台へ:東北急行バス「ニュースター号」:2010/5/23【2010/5関東】
2,仙台から東京へ:東北急行バス「スイート号」:2010/5/21【2010/5関東】
仙台から東京へ:東北急行バス「ニュースター号」:2009/10/24
仙台から東京へ:東北急行バス「スイート号」:2009/7/14
2,仙台から東京へ:東北急行バス「ニュースター号」:2008/7/7【2008/7九州】