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ジェイアールバス関東「JR竹芝 水素シャトルバス」:2021/6/19

投稿日:2021年6月23日

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2020年10月24日に、東京駅から竹芝地区へ向かう無料の循環バス「JR竹芝 水素シャトルバス」が運行を開始した。この日にウォーターズ竹芝という複合施設が街開きをし、それに併せての運行開始らしい。

たぶんどこかのニュースでこのバスのことも報道されていたのだろうが、私がこのバスの運行を知ったのは、先日水上バスに乗りたくて日の出桟橋に行ったときであった。運行期間が6月30日までとなっており、「2021年7月以降の運航については現在未定です。」とも書かれていた。知ったからには乗っておこうと思う。

2021年6月現在、時刻表を見ると、平日は1日6本、土日祝日は12本の運行である。東京駅丸の内南口を出発して、ウォーターズ竹芝、日の出ふ頭を経て東京駅丸の内南口に戻る。1周48分である。

運行にあたる水素バスは、トヨタ自動車の「SORA」という燃料電池バスである。「SORA」という名称であるが、トヨタ自動車の公式WEBによると、「地球の水の循環を表しており、Sky、Ocean、River、Airの頭文字をつなげたもの」と書かれている。なるほどと思う。水素を燃料として搭載し、水素と空気中の酸素の化学反応により発電してモーターを駆動させて走行するため、排気ガスを出すことなく、排出するのは水だけなのだという。

この車両の販売が開始されたのは2018年であり、既に都営バスや京王バス、東急バスなども運用を行っている。ただ、住んでいる場所も関係するのか、あるいはほとんど外に出ていないからか、これまであまり目にする機会はなかった。たぶん、今まで乗ったこともない。

 

2021/6/19:ジェイアールバス関東:JR竹芝 水素シャトルバス:東京駅丸の内南口→日の出ふ頭

2021年6月19日土曜日。東京駅を13時15分に出る循環バスに乗車することにした。

東京駅の丸の内南口を出て右側に進み、東京ステーションホテルの入口前に停留所がある。

 

出発10分前に着いたが、バスは既にドアを開けて出発を待っていた。JRバス関東の燃料電池バスである。

SDGsデザインのバスである。

側面に行き先表示がある。

 

まだ乗客はいない。今のうちに車内を見ておくことにした。

車内は、前方に優先席や車いすスペースがあり、後方に段差があって座席が並んでいるという一般的な配置である。

後方から前を見る。

座席は、海外のバスでよく見かけるような作りのものであった。

 

このご時世だからか、入口近くにはアルコール消毒液が置かれていた。

 

車内にも「FUEL CELL BUS」のシールが貼られている。

 

車内には横長のLCDモニターがあり、JRの環境に関する取り組みなどが紹介されていた。

 

出発間際に1名乗車して、13時15分に東京駅丸の内南口を出発した。

最後尾の座席に座ったが、一般的なバスであるようなエンジン音や振動はない。静かである。加速する際には、言葉にするならば「キュイーン」といった感じだろうか、機械的な音を立てる。走行時でも静かだから、車内アナウンスがきわめて鮮明に聞こえる。

東京駅丸の内南口を出発した後、鍛冶橋通り、昭和通りを進み、新橋駅の近くで海岸通りに入る。

ウォーターズ竹芝には13時30分に到着した。2020年10月24日に開業したこの施設は、JR東日本系の商業施設であるアトレ竹芝、劇団四季の専用劇場、メズム東京というホテルで構成されているらしい。また、水上バスの中にはここに止まるものもあるという。

ウォーターズ竹芝では時間調整を兼ねて5分ほど停車した。その間に、12名ほど乗車した。座席数が多いわけではないので、後部の席はほぼ埋まった。

ウォーターズ竹芝を13時35分に出発すると、次は日の出ふ頭である。

日の出ふ頭には13時38分に到着した。日の出ふ頭には、東京都観光汽船の日の出桟橋、シンフォニークルーズの乗船場がある。ゆりかもめの日の出駅もすぐ側である。

ここでバスを降りた。東京駅で乗車した私ともう1人の客がここで降りた。ウォーターズ竹芝からの客は全員東京駅まで向かうようであった。

 

2021/6/19:ジェイアールバス関東:JR竹芝 水素シャトルバス:日の出ふ頭→東京駅丸の内南口

水上バスでお台場海浜公園を往復した後、15時25分に日の出ふ頭を出るバスで東京駅丸の内南口へ向かった。このバスの客は私だけであった。

日の出ふ頭を出ると、東京駅丸の内南口までどこにも停車しない。竹芝桟橋の入口を左折して竹芝通りに入り、湾岸通り、昭和通りと進む。

東銀座駅の近くで歌舞伎座が見えた。2013年に立て直された4代目の建物である。

その後、鍛冶橋通りを進み、東京駅丸の内南口には15時45分過ぎに到着した。

写真を見返していて、先ほどの車両とはデザインが異なっていることに気がついた。こちらは「ゼロカーボン・チャレンジ 2050デザイン」の車両であった。改めて時刻表を見ると、たしかに2台での運行を前提としたダイヤとなっていた。

 

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【ジェイアールバス関東の乗車記録】

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2,盛岡から東京へ:ジェイアールバス関東「らくちん4号」:2007/5/13【2007/5甲信越】

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