2006/2/18:JR奥羽本線・五能線:弘前→木造
次に、津軽鉄道のストーブ列車に乗る。
まだ朝食を食べていなかったので、弘前駅のそば屋でかけそばを食べた。
弘前を9時25分に出る五能線直通の深浦行きに乗車した。
奥羽本線を川部まで走り、川部から五能線に入る。
五所川原で降りても、次のストーブ列車までは時間がある。そこで、五所川原の一駅先の木造まで行ってみることにした。
10時17分、木造で降りる。この近くの亀ヶ岡遺跡では斜光器土偶が発掘された。そういった経緯があって、駅舎は土偶が張り付けられたような不思議なデザインである。しかも、かつては、列車の到着に合わせて土偶の目が点滅していたという。
木造駅から徒歩15分ほどの所に、亀ヶ岡遺跡の出土品を展示している資料館があった。そこへ行ってみた。名前は失念したが、2019年に調べたところ、たぶん「つがる市縄文住居展示資料館」であっただろう。
2006/2/18:JR奥羽本線・五能線:木造→五所川原
木造を11時15分に出る弘前行きで五所川原まで折り返す。五所川原には11時22分に到着した。
JR五所川原駅。
【2006/2北東北】(目次)
4,大鰐から弘前へ:弘南鉄道大鰐線:2006/2/18【2006/2北東北】
5,弘前から木造へ:JR五能線:2006/2/18【2006/2北東北】【←本記事】
6,津軽鉄道・ストーブ列車:2006/2/18【2006/2北東北】