インドネシアのホテル ホテル 記録 2016/2インドネシア

7,ルブックリンガウ:スマートホテル(Smart Hotel):Standard Double Bed:2016/2/4【2016/2インドネシア】

投稿日:2019年8月31日

【スポンサーリンク】



ジャカルタからのナムエア9014便は、ルブックリンガウ・シランパリ空港(Silampari)に13時55分に到着した。荷物が出てくるのに時間がかかり、空港の到着口を出たのは14時15分を過ぎていた。

空港には知人とその同僚が迎えに来てくれていた。仕事を中断しての出迎えで、制服を着ていた。知人が車を持っていないとのことで、知人の同僚が車を出してくれたのであった。仕事中に私事で出てきて問題ないのかと思うが、知人が問題ないというのだから良いのだろう。もっとも、ホテルまで送ってくれた後、仕事があるからまた夕方に、と言ってそそくさと職場へ戻っていった。

ルブックリンガウのホテルは、知人のお薦めに従い、スマートホテル(Smart Hotel)をAgodaで予約していた。1泊3,512円であった。

ホテルまでは空港から車で20分ほどであった。以前宿泊したシティホテル(City Hotel)よりも遙かに街の中心部に位置し、駅のすぐそばであった。運転手を務めてくれた知人の同僚は、ワンピースやナルトなど日本の漫画がお好きらしかったので、道中では日本の漫画の話になった。

2016/2/4-6:スマートホテル(Smart Hotel)

スマートホテルは、空港から約20分ほど、街中に位置していた。

ロビー。春節の飾り付けが目立つ。

色々な石が飾られていた。後ほど見ていたところ、フロントスタッフが話しかけてくる。これらはいずれもルブックリンガウ近郊で採れたものらしい。"Batu akik"と話していた。Weblioで翻訳にかけると、「めのう」〔瑪瑙〕と訳された。

宿泊手続きを済ませ、客室係に客室まで案内してもらう。

部屋は、ダブルベッド1台にデスク、テレビ、クローゼットがあるというだけの簡素なものであった。清潔感はあり、その点では問題はないが、部屋がやや暗い。また、内部屋で窓もない。一番安い部屋だからだろう。

ミネラルウォーターのサービス。

洗面所・シャワー。

アメニティ。

フロントスタッフは、ロビーで観光案内などを見ていると話しかけてくるなど、非常に感じが良かった。英語も通じた。入り口にはセキュリティが常駐しており、安心感もあった。一方で、部屋のシャワーで大きなゴキブリ二匹と遭遇したり、階段で猫とすれ違ったりするなど、セキュリティには抜け穴があるようであった。

プール。

広場。

 

ホテルの近くにはコンビニはないものの、朝から夜までやっているマーケットが向かいにあったので、飲み物を買うのに重宝した。

Rp100以下のお釣りは、あめ玉で対応していた。

 

夜は、1階(日本風に言えば2階)にあるレストランでバンドの生演奏がなされており、女性ボーカルの声が響いていた。2晩目に聞きに行った。20時半過ぎに行ったときには演奏はしていたものの、客はいなかった。マンゴージュースを頼み、席に座る。その場で絞ったと思われる、果肉入りの濃厚なマンゴージュースを飲みながら、演奏を聴く。外国人向けのサービスのつもりだろうか、フランクシナトラの"My way"、セリーヌ・ディオンの"My heart will go on"、"To love you more"、さらにもう一曲英語の曲を歌ってくれた。最後の一曲が気になったので、歌詞をメモして後で調べると、リアン・ライムスというアメリカ人女性ボーカルの"How do I live"であった。

カラオケやバーもあったが、お国柄か、あまり大っぴらにはなされていなかった。ホテル内を見回っていたとき、3階にカラオケがあったのを見つけた。露出の高い服を着たお姉さんが何人かいた。特に歌う気もなかったのでそのまま去ろうとしたが、「どこから来たの」と聞かれたので、日本からと答えると、日本語を話すお姉さんが出てきたのには驚いた。

 

ホテルは朝食付きで予約していたので、朝食はホテルで食べた。ここであわせて記す。

朝食券。

朝食はバイキング形式であった。種類は豊富で、味も良かった。

1泊目。

 

2泊目。

 

【2016/2インドネシア】(目次

6,ジャカルタからルブックリンガウへ:ナムエア9014便:2016/2/4【2016/2インドネシア】

7,ルブックリンガウ:スマートホテル(Smart Hotel):Standard Double Bed:2016/2/4【2016/2インドネシア】【←本記事】

8,ルブックリンガウ1日目の夜:2016/2/4【2016/2インドネシア】

9,ルブックリンガウ:Air Terjun Temamほか:2016/2/5【2016/2インドネシア】

10,ルブックリンガウ:ルブックリンガウ駅とその周辺:2016/2/5【2016/2インドネシア】

11,ルブックリンガウ:Bukit Sulapほか:2016/2/5【2016/2インドネシア】

12,ルブックリンガウ2日目の夜:2016/2/5【2016/2インドネシア】

13,ルブックリンガウ:パレンバン料理:2016/2/6【2016/2インドネシア】

 

【ルブックリンガウでの過去の宿泊記録】

12,ルブックリンガウ:シティホテル(City Hotel):Standard Double Bed:2014/12/23【2014/12インドネシア】

 

【スポンサーリンク】



-インドネシアのホテル, ホテル, 記録, 2016/2インドネシア
-

Copyright© ピーナッツの旅行記録 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.