ソウルからのアシアナ航空761便は定刻より6分早い22時09分にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着した。入国審査はすぐに終わり、22時20分には空港の外にいた。
本日のホテルは、ターミナル1Aにあるドプリマホテルエアポートジャカルタターミナル1A(d'primahotel Airport Jakarta Terminal 1A)である。Agodaを介して予約していた。日本円で税込み4,587円とそこそこの値段であるが、翌朝はターミナル1を5時50分に出る飛行機に乗るため、ターミナル内というのは魅力的であった。
アシアナ航空の到着したターミナル2からターミナル1に移動すべく、スカイトレインの駅に行く。スカイトレインは現在単線並列で13分間隔で運行されているが、この時間帯は片面が整備中とのことで、26分間隔とのことであった。ターミナル1行きはちょうど22時19分に行ったばかりで、次が22時45分である。22時33分のターミナル3行きに乗る。これが、ターミナル3で折り返した後ターミナル2を22時45分に出るターミナル1行きになる。
スカイトレインは相変わらず運転席3人体制で、1人が運転、もう1人が車内放送、さらにもう1人が警備だろうか、3人で仲良さそうに話しながらやっている。スピードも時速30kmが最高だっただろうか。直線区間ではもう少し出せるだろうと思う。一方で、軌道の状況が良くないのか、やたらと振動が来るところもある。
【→以前のスカイトレインの乗車記録はこちら】
ターミナル3は終点なので私以外の全員が降り、そしてまた大勢乗ってくる。ターミナル2、鉄道駅を経て、終点のターミナル1には22時50分過ぎに到着した。
2018/8/13-14:ドプリマホテルエアポートジャカルタターミナル1A(d'primahotel Airport Jakarta Terminal 1A)
ターミナル1の駅からターミナル1Aまではそこそこ距離があった。売店でお茶を買い、ターミナル1Aにあるホテルに入る。チェックインをする。デポジットはRp50,000であった。翌朝4時半にモーニングコールをお願いして、部屋に入る。
(翌朝撮影)
部屋の配置(客室ドア裏の非常時の案内を撮影)。
部屋は狭く、窓もないので閉塞感が相当である。ベッドはシングルベッドである。冷房は集中管理で、調整はできない。やや寒いくらいである。
サービスのミネラルウォーター。
トイレ・シャワー・洗面所。シャワーはお湯は出るが、温度調節が困難で、熱いかぬるいか、といった感じである。さらに、水圧が弱い。
アメニティ。
邪魔しないで下さい。
Wi-Fiは設置されているが、電波が不安定で、しょっちゅう途切れて使い物にならない。
値段が4,500円を超えるため文句も出るが、空港内という点で色々とやむを得ないこともあるのかもしれない。手持ちの目覚ましを4時25分にセットして、早々にベッドに入る。
【2018/8インドネシア】(目次)
3,ソウル(仁川)からジャカルタへ:アシアナ航空761便:2018/8/13【2018/8インドネシア】
4,ジャカルタ:ドプリマホテルエアポートジャカルタターミナル1A(d'primahotel Airport Jakarta Terminal 1A):Standard:2018/8/13【2018/8インドネシア】【←本記事】
5,ジャカルタからパダンへ:バティック・エア8252便:2018/8/14【2018/8インドネシア】
【スカルノハッタ空港内にあるホテルの宿泊記録】
(ターミナル2)
4,ジャカルタ:ジャカルタエアポートホテル(Jakarta Airport Hotel Managed by Topotels):Superior:2016/9/15【2016/9インドネシア】
【スカルノハッタ空港周辺のホテルの宿泊記録】
5,ジャカルタ:イビスバジェット・ジャカルタエアポート(Ibis Budget Jakarta Airport):Standard Double Bed:2016/2/3:【2016/2インドネシア】
4,ジャカルタ:イビスバジェット・ジャカルタエアポート(Ibis Budget Jakarta Airport):Standard Double Bed:2017/8/11【2017/8インドネシア】