日本の航空会社 飛行機 記録 2013/10インドネシア

42,成田から仙台へ:ANA3231便:2013/11/7【2013/10インドネシア】

投稿日:2019年8月15日

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ジャカルタからのANA938便は、6時45分に成田空港に到着した。ここで、10時発のANA3231便仙台行きに乗り継ぐ。

2013/11/7:成田空港:ANAラウンジ

ANAラウンジへ入る。ここは国際線のアライバルラウンジを兼ねており、アライバルラウンジとして使うためにはANAの上級会員かANAの上級クラスの乗客でなければならないようだが、国内線ラウンジとして使うのであれば普通席利用のスターアライアンスゴールド会員も利用可能である。

ラウンジ内。

シャワーを借りてさっぱりする。「20分以内での利用にご協力ください」と書いてあるが、意外と難しい。トイレで用を足し、シャワーを浴びて、歯磨きをすれば、20分はあっという間である。シャワーの数が少ないので仕方がないのだろう。ちなみに、ボディーソープとかシャンプーのメーカーは資生堂であった。

【→シャワーコーナーの写真はこちら

 

おにぎりとサンドイッチで朝食にする。

 

2013/11/7:ANA3231便(NH3231):成田→仙台:B737-700(JA02AN)

ANA3231便仙台行きは9時35分搭乗開始である。

9時30分、ラウンジを出て、長い通路を通り、荷物検査を経て、国内線搭乗口へ向かう。

ANA3231便は、F搭乗口からの搭乗であった。

乗客が少ないからか、搭乗口の係員は1人だけであり、マイクを使わずに、肉声で搭乗のアナウンスをする。

ジャカルタで発券された搭乗券。

成田空港で搭乗時に発券された搭乗券。

1台のバスに全員の客を乗せ、全員が乗ると、その係員も乗り、ドアが閉まり、飛行機に向けて出発する。

ほどなくして飛行機に到着する。雨が降っていたので、運転手は、1番前のドアをタラップに近づけてバスを停車させる。ANAの係員が、バスと屋根付きタラップとの間の隙間を埋めるように傘を差して待っていてくれる。

機材はB737-700で、行きにも乗ったJA02ANであった。座席は7H。窓側に1人座り、真ん中の席は空席であった。全員が乗り終わると、すぐにドアが閉められ、出発となる。9時58分に出発となる。

この後、一眠りして、目が覚めると10時20分であった。まだ地上を走っている。機長から放送があり、成田空港混雑のため、離陸が遅れているとのことである。あわせて、到着も遅れて、11時15分頃になること、気流が悪く、揺れるため、サービスができない可能性があるとの放送がある。

離陸後もほとんど寝ていた。ドリンクサービスがあり、リンゴジュースをもらって飲み干したこと、その後に大きな揺れが続いたことは覚えている。サービスは最後尾まで行き着いたのだろうか。

着陸の衝撃で目が覚める。スポットインは11時19分であった。定刻より19分遅れての到着である。

ドアが開いた後、機長から、到着が遅れたことのお詫びの放送がある。飛行機を降りると、地上係員が、「沖縄」と書いた紙を持って、「沖縄へお乗り継ぎの○○さま~、いらっしゃいましたら……」と声を上げていた。成田から仙台経由で沖縄に行く人、珍しいなと思う。マイル修行中であろうか。

荷物を引き取り、到着ロビーに出ると11時27分であった。ちょうど、快速の仙台行きが出発したところであった。定刻であればこれに乗れたのにと思う。11時38分の普通仙台行きで仙台へ戻った。

 

【2013/10インドネシア】(目次

41,ジャカルタから成田へ:ANA938便:2013/11/6【2013/10インドネシア】

42,成田から仙台へ:ANA3231便:2013/11/7【2013/10インドネシア】【←本記事】

<完>

 

【成田→仙台便の過去の搭乗記録】

29,成田から仙台へ:IBEXエアラインズ31便:2013/3/25【2013/3インドネシア】

37,成田から仙台へ:ANA3235便:2010/8/19【2010/8シンガポール・マレーシア】

 

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