2014年12月27日土曜日。シンガポールを7時00分に出るユナイテッド航空804便で帰国する。
ゲイランのホテルを4時40分に出て、タクシーでチャンギ空港へ向かう。チャンギ空港のターミナル3には5時頃に到着した。
ユナイテッド航空804便の搭乗手続きを済ませる。成田を経て仙台までの搭乗券が渡される。
SATSプレミアラウンジのインビテーションも渡される。
出国審査を受けて、制限エリアに入る。
2014/12/27:チャンギ空港:ターミナル3:SATSプレミアラウンジ(SATS Premier Lounge)
SATSプレミアラウンジへ向かう。
落ち着いた内装でよい。時間が時間だからか、客も少なかった。
ホットミールも用意されている。
軽くつまむ。
2014/12/27:ユナイテッド航空804便(UA804):シンガポール→成田:B777-200ER(N784UA)
搭乗券によれば、ユナイテッド航空804便成田行きは6時15分に搭乗開始となる。6時20分頃に搭乗口へと向かう。チャンギ空港では搭乗口ごとに保安検査が行われる。保安検査では一般用のほか、上級クラス・上級会員用の列がある。とはいっても、どちらの列も似たような混雑であった。
保安検査を過ぎるともう搭乗が開始されていた。
機材は行きと同じB777-200ER型(N784UA)であった。
座席は真ん中の列の通路側であった。隣は空席であった。
ユナイテッド航空の客室乗務員は、日系の航空会社と違い髪型の規則は緩い感じである。日本人の乗務員も見た限り2名ほどいたが、1人が、全日空にいそうな髪型だったので、逆に目立っていた。
離陸後、朝食サービスがある。キャロットケーキとオムレツの選択であった。キャロットケーキを頼む。ここでのキャロットは。英語ではなくて広東語である。シンガポール料理の一つで、大根餅の料理である。
その後は3時間ほど寝る。口を開けて寝ていたのか、起きたらのどが痛い。ギャレーで水をもらう。
時計の針を1時間進めて、日本時間にする。
13時30分頃、サンドイッチとドリンクのサービスがある。
まもなく成田空港に到着である。
成田空港に到着したのは、定刻より20分程早い14時20分であった。33番搭乗口に到着した。
【2014/12インドネシア】(目次)
24,シンガポール:ゴールデンドラゴンホテル(Golden Dragon Hotel):2014/12/26【2014/12インドネシア】
25,シンガポールから成田へ:ユナイテッド航空804便:2014/12/27【2014/12インドネシア】【←本記事】
26,成田から仙台へ:ANA3235便:2014/12/27【2014/12インドネシア】
【シンガポール発成田便の過去の搭乗記録】
63,シンガポールから成田へ:シンガポール航空638便:2012/3/6【2012/2ドイツ】
44,シンガポールから成田へ:ユナイテッド航空804便:2011/9/22【2011/9インドネシア】
33,シンガポールから成田へ:ユナイテッド航空804便:2011/4/26【2011/4インドネシア】
36,シンガポールから成田へ:ユナイテッド航空804便:2010/8/19【2010/8シンガポール・マレーシア】