飛行機 アメリカ合衆国の航空会社 記録 2010/8シンガポール・マレーシア

36,シンガポールから成田へ:ユナイテッド航空804便:2010/8/19【2010/8シンガポール・マレーシア】

投稿日:2019年6月29日

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2010年8月19日木曜日。

昨晩18時頃、仮眠のつもりでベッドに入り、起きたら、2時だった。

とりあえず、近くのセブンイレブンまで行き、中華まんじゅうと統一の木瓜牛乳(パパイヤミルク)を購入した。統一の木瓜牛乳、台湾でしか売られていないと思っていた。食堂も多く、まだ開いているが、食堂に入るほどには腹が減っているわけではなかった。ゲイランは、その地域柄か、この時間でも明るく、賑わっていた。

 

この日は、朝7時05分にチャンギ空港を出るユナイテッド航空804便で日本に戻る。5時過ぎには空港に着いていなければならない。寝過ごすのが恐いので、このまま起きていることにする。本を読んで過ごす。

4時30分、ホテルをチェックアウトする。さすがにこの時間になると置屋街も暗く、人通りも少ない。幸い、流しのタクシーがすぐに見つかり、それに乗って空港へ向かう。タクシーは、空港に繋がる高速道を、時速120km程度で駆け抜ける。速度オーバーであろう。しかし、このタクシーを追い越していく車も多い。

20分足らずで空港に到着する。ターミナル3の、ユナイテッド航空のチェックインカウンターの近くで止めてもらう。深夜割増料金込みで、16.70ドル也。

 

2010/8/19:ユナイテッド航空804便(UA804):シンガポール→成田:B777-200ER(N786UA)

チャンギ空港は明るく開放的な作りである。

チェックインカウンターに行くと、まずパスポートチェックがある。係官の立つ譜面台の前で、係官にパスポートを見せる。そこをクリアするとチェックインカウンターである。香港経由シカゴ行きと成田経由ワシントンDC行きの2便がほぼ同じ時間に出発するようで、係官はまず「香港?成田?」と聞く。ここで、成田を経て仙台までの搭乗券が発券される。

することもないので、すぐに出国する。大半の店は閉まっているが、喫茶店は開いている。ソファーで寝そべっている人も多い。

 

6時を過ぎると、店が開き始める。ここでお土産を購入。無料のインターネットコーナーでメールチェックをしてから、搭乗口へ向かう。搭乗口に入るところで、荷物検査と搭乗券のチェックがある。

搭乗券。

中のベンチで搭乗を待つ。

 

ユナイテッド航空804便成田経由ワシントンDC行きは、6時20分に搭乗開始となる。

今回もなかなか混んでいた。機材は行きと同様、B777-200ER型機である。

7時にドアが閉まり、7時07分に動き出す。7時25分、離陸。36000フィートまで上昇する。

すぐに朝食サービスが始まった。チキンかオムレツの選択で、チキンを選ぶ。メインは鶏肉入りヌードルであった。サイドにはアップルパイと果物。味は悪くない。

朝食後、機内は消灯する。映画を見たり寝たりして過ごす。

時計の針を1時間すすめて、日本時間に直す。12時10分、37000フィートまで上昇した。

13時20分、機内の照明が点灯し、サンドイッチが配られる。

13時55分、39000フィートまで上昇する。

14時30分、降下を開始する。成田の滑走路が一本閉鎖されているとのことで、旋回して着陸許可を待つ。

15時過ぎにA滑走路に着陸し、15時12分に第1ターミナルの駐機場に到着した。

到着スポットから入国審査場までは遠く、入国審査場に辿り着くまでに10分程度かかった。入国審査、税関は空いており、待ち時間はなかった。

 

【2010/8シンガポール・マレーシア】(目次

35,シンガポール市内観光:2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】

36,シンガポールから成田へ:ユナイテッド航空804便:2010/8/19【2010/8シンガポール・マレーシア】【←本記事】

37,成田から仙台へ:ANA3235便:2010/8/19【2010/8シンガポール・マレーシア】

 

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