鉄道 ジャカルタの通勤列車 インドネシアの鉄道 記録 2016/2インドネシア

24,ジャカルタの通勤列車(3):12両編成の205系:2016/2/9【2016/2インドネシア】

投稿日:2019年9月1日

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タンジュンプリオクからジャカルタコタに戻り、コタ駅のドーナツ店でおやつにする。味は悪くなかったが、上にソースがかかっており、さらに中にたっぷりクリームが入っているので、食べにくかった。

 

2016/2/9:Commuter Line:Jakarta Kota → Manggabesar

その後、電車でマンガブサールへ向かう。12両編成のボゴール行きに乗車した。6両1組を2つ繋いで12両にしている。

ジャカルタコタ駅では、先頭車はホームにかかっていない状態でドアを開けていた。その様子を、駅の待合スペースから、ズーム最大にして撮影してみた。

12両編成の列車の前から2両目のドアから前方を撮影。

隣のホームのブカシ行きは10両だろうか。こちらはきちんとホームに収まる。

かつて、ジャカルタの通勤列車では、前の乗務員室で乗務員がドア操作をしていたように思われる。しかし、車両が長くなったからか、後部の乗務員室で乗務員が見張っているケースも見受けられた。ただ、日本とは異なり、出発時に乗務員室から顔を出して行う安全確認はなされていないようであった。

車内。

マンガブサールにて。この駅は12両対応の模様。

 

マンガブサール駅の横にはファミリーマートができていた。せっかくなので立ち寄る。ついでにトイレを借りる。500mlのペットボトルのコーナーを見ていると、ほとんどの商品がRp7,000程度なのだが、ただ唯一、キリンの午後の紅茶だけがRp32,700であった。商品の記載は日本語であったことから、直輸入だろうか。

マンガブサール界隈を目的もなくオリモ方向に歩いていると、スコールに襲われる。折りたたみ傘が役に立たない。ズボンがしっかりと濡れる。雨宿りのため、とりあえずビルの軒先に避難し、そこで30分ほど足止めを食らう。

このときは、雨と雨の合間。

それでも雨がやまないので、本格的な雨宿りをするために、トランスジャカルタの走るガジャマダ通りにあるグランドパラゴン(Grand Paragon)というホテル併設の大型ショッピングセンターに立ち寄った。このショッピングセンター、営業しているのは1階と2階の一部だけで、外観の大きさに比して、中は暗く、廃墟感が漂っていた。1階のマーケットには客がいて、その部分だけは少し賑わっていた。ここで1時間ほど時間をつぶす。

その後、フットマッサージを受けたり、ロカサリプラザをぶらぶらしたりするなどして時間をつぶす。

19時にホテルに戻る。

 

【2016/2インドネシア】(目次

23,ジャカルタの通勤列車(2):タンジュンプリオク線:2016/2/9【2016/2インドネシア】

24,ジャカルタの通勤列車(3):12両編成の205系:2016/2/9【2016/2インドネシア】【←本記事】

25,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:2016/2/9【2016/2インドネシア】

 

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