京成3600形は1982年から1989年にかけて6両編成9本が製造された。かつては本線の優等列車や都営浅草線直通の運用もあり、一時は8両編成化されたが、現在では廃車が進み、6両編成1本と4両編成1本が残るのみである。最近では、6両編成は本線系統の普通列車、4両編成は金町線で運用に就いていることが多いようである。
2024年2月11日日曜日。この日は6両編成の3688編成に乗車した。この編成は、2020年8月にデビュー当時の塗装に変更され、これまでの赤と青の帯から、ファイヤーオレンジの帯となっている。
側面。
長時間停車の際は各車両中央のドアのみ開く。
ドア。
行先表示。
車内。
運転台後ろ。
優先席。
今回乗車した車両は1989年(平成元年)に日本車輌で製造されたものであった。
【京成線の乗車記録】
上野から成田へ:京成本線:イブニングライナー205号:AE形:2022/4/16
34,成田空港から日暮里へ:京成スカイライナー30号:2011/4/26【2011/4インドネシア】
4,上野から成田空港へ:京成電鉄本線:2011/4/19【2011/4インドネシア】
6,京成金町線・京成成田空港線:2010/8/13【2010/8シンガポール・マレーシア】
4,京成電鉄京成本線・新京成電鉄新京成線:2010/8/13【2010/8シンガポール・マレーシア】
3,京成千葉線・千原線:2010/5/22【2010/5関東】