長野市篠ノ井の茶臼山山麓に、茶臼山動物園という動物園がある。1983年に開園した動物園で、レッサーパンダの展示で有名だという。長野を代表する動物園のようで、グーグルで「長野 動物園」と検索したら一番上に出てきたので、行ってみることにした。
2021/9/20:アルピコ交通:茶臼山動物園線「ZOOぐる」:篠ノ井駅→茶臼山動物園北口
2021年9月20日月曜日。敬老の日で祝日である。
茶臼山動物園の最寄り駅は篠ノ井駅である。篠ノ井駅から茶臼山動物園までは、4月10日から10月31日まで、土・日・祝日限定で、アルピコ交通が茶臼山動物園線「ZOOぐる」を1日9本運行している。今回は、13時15分発のバスに乗車した。
茶臼山動物園行きのバスは篠ノ井駅西口からの出発である。
篠ノ井駅の東西自由通路を進む。
西口の階段を降りるところにもバスの案内があった。
篠ノ井駅西口に、茶臼山動物園行き「ZOOぐる」の停留所がある。
車両は、アルピコ交通の小型バス、日野の「ポンチョ」であった。茶臼山動物園線「ZOOぐる」専属なのだろうか、動物のラッピングがなされていた。
バスの運賃は片道150円であるが、車内では往復乗車券も売られている。往復乗車券は、一見割引のない300円であるが、往復券を提示すると茶臼山動物園の入場券が100円引きになる。なお、乗車券には「ZOOぐる『往復乗車券(1日フリー乗車券)』」と書かれており、発行日に限り何度でも乗車可能であるという。
また、北口駐車場と動物園の北口ゲートを結ぶモノレールの往復分の乗車無料券ももらった。現在、南口への道路で通行規制が敷かれているため、バスが北口駐車場止まりとなっている。モノレールの無料切符はそのための措置なのだろうか。
バスは5人の客を乗せて13時15分に篠ノ井駅を出発した。山というだけあって、途中から急坂を上る。中間に2つ停留所があるが、全員が終点まで乗車した。終点の茶臼山動物園北口には、13時25分に到着した。
2021/9/20:モノレール:中央駅→北口駅
茶臼山動物園北口でバスを降り、モノレールに乗り換える。北口駐車場の奥に、茶臼山中央駅の駅舎がある。
自動券売機が置かれている。小学生以上片道100円である。今回は無料の切符をバスでもらっているので、ここでは購入する必要がない。
モノレールは、中央駅と北口駅の間176mを4分で進む。高低差は約37mであるという。
待っている人は多かったが、次の北口駅行きに乗ることができた。このモノレールは、嘉穂製作所が開発した「スロープカー」である。鉄道事業法上のモノレールではなく、法律上はむしろエレベーターに分類されるものである。定員は25名で、見かけによらず多くの人を乗せることができる。車内には係員が乗車して、乗車時の検札や運行操作をしていた。
中央駅を出ると、急坂を上がる。車窓には善光寺平が広がる。
北口駐車場。
4分ほどで北口駅に到着した。こちらには駅舎はない。モノレールは、すぐに多くの客を乗せて下に降りていった。
2021/9/20:茶臼山動物園
北口駅のすぐそばに動物園の北口がある。
動物園の入園料は大人600円であるが、バスの往復乗車券を提示すると100円引きになる。500円を払って中に入る。
まず目に付いたのが象である。
カメ。
猿。動物園の定番であるが、ついつい見てしまう。
ウォンバット。これまで、あまり目にした記憶がない。
ジェフロイクモザル。
オランウータン。木の陰に隠れて顔だけを出していた。
キリン。
レッサーパンダ。茶臼山動物園はレッサーパンダの飼育、繁殖に力を入れているようで、飼育頭数は全国一、繁殖も国内屈指であるという。外にも展示スペースはあったが、暑かったからかこのときは外にはおらず、室内でも起きて活動していたのは1匹であった。そもそも夜行性らしい。なかなか愛嬌のある顔つきである。
その他にも色々と動物を見て回り、1時間半弱で全体を見終えた。モノレールで北口駐車場へ戻り、15時10分に北口を出る篠ノ井駅行きの「ZOOぐる」に乗り、篠ノ井駅へ向かった。
【動物園の記録】
17,ジャカルタ:ラグナン動物園:2017/8/15【2017/8インドネシア】
4,旭川:旭山動物園:2013/5/20【2013/5北海道】
59,フランクフルト動物園:2012/3/5【2012/2ドイツ】
13,温根湯・北きつね牧場:2006/7/31【2006/7北海道】
【アルピコ交通の乗車記録】
長野から松本へ:アルピコ交通「長野-松本線」:2021/9/10
長野駅から篠ノ井駅へ:アルピコ交通「【32】運転免許センター篠ノ井線」:2021/9/4