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松本から上田へ:千曲バス「上田-松本線」:2021/9/20

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長野県の中信地方の中心都市である松本市と、東信地方の中心都市である上田市。この区間を鉄道で移動しようとすると、篠ノ井線で篠ノ井まで出て、しなの鉄道線に乗り換えて向かうことになる。篠ノ井線で特急しなのに乗車すれば所要1時間半弱で、時間的にはたいしたことはないものの、大回りをすることになる。料金も特急料金込みで2,770円である。

さて、バスはというと、土・日・祝日と8月の毎日のみという多客期のみの運行であるが、上田市に本社のある千曲バスが1日2往復バスを運行している。このバスは、松本駅最寄りの松本バスターミナルと上田駅とを、鹿教湯温泉、生島足島神社を経由して結ぶバスであり、所要時間は1時間半、運賃は1,500円である。今回は、このバスに乗ってみることにした。

 

2021/9/20:千曲バス「上田-松本線」:松本バスターミナル→上田駅お城口

2021年9月20日月曜日。敬老の日で祝日である。

松本バスターミナルを10時40分に出発する上田行きのバスに乗車することにした。

松本バスターミナルは、JR松本駅お城口を背に右斜め向かい側のアルピコプラザ1階にある。

アルピコプラザに入ったところに、切符売り場がある。

上田行きのバスは、高速バス案内用のモニターに表示されていたが、高速を通るわけではない。なお、予約は不要で、運賃はバス車内での支払いとなる。

 

この日、10時15分発の上高地行きのバスは、2台での運行であった。

 

上田行きのバスは、8番乗り場からの出発である。

 

10時30分過ぎに、8番乗り場に上田行きの千曲バスが到着した。「長野200か1136」、高速バスタイプの車両である。

 

運賃は乗車の際に支払う。上田駅までは1,500円である。

車内は、一般的な高速バスのそれである。トイレは設置されていない。

 

車内の座席ポケットには、2袋ずつ、上田市の観光案内のパンフレットが入っていた。上田から往復分を積んできたのだろう。

パンフレット類。(後ほど撮影)

マスクケースも入っていた。

 

車内では無料のWi-Fiが使用可能であった。

 

定刻10時40分に松本バスターミナルを出発した。乗客は8名である。

松本バスターミナルを出ると、次は鹿教湯温泉に停車する。鹿教湯と書いて「かけゆ」と読む。松本から鹿教湯温泉までは、アルピコ交通のバスが平日のみ1日2往復運行しているが、土日祝日に松本から鹿教湯温泉へ向かうバスは、この上田行きのバスだけである。

松本駅付近の道路は混雑しており、しばらくはゆっくりと走る。市内中心部を抜けると、流れが良くなる。

洞というところで国道254号に入り、鹿教湯温泉へ向かう。

上り坂になり、カーブが続く。

たびたび橋を渡るが、水路はかなり低いところを通っているのか、水は見えない。

登坂車線をゆるゆると進み、登り切ると、全長8549mの三才山トンネルに入る。

三才山トンネルの中で松本市から上田市に入る。

トンネルを過ぎると、今度は下り坂になる。車窓からは内村ダムが見える。

 

鹿教湯温泉では、国道254号から離れて温泉街の細い道を進む。鹿教湯温泉の停留所には定刻11時30分に到着した。松本市内では渋滞があり、国道254号の上り坂も登坂車線をゆっくりと走ってきたが、着いてみたら定刻であった。余裕のあるダイヤを組んでいるのだろう。

鹿教湯温泉では2人降りて5人乗車した。ここから先、鹿教湯温泉から上田までは、千曲バスが一般路線バスを1日8本運行している。

 

鹿教湯温泉を出ると、国道254号に戻る。ただ、このまま254号を進むと上田駅の方へは行かないので、途中で左折して平井寺トンネルに入る。

トンネルを抜けると、東塩田と呼ばれる地域を走る。

 

生島足島神社前には11時50分に到着した。万物に生命力を与える生島大神と、万物に満足を与える足島大神が祀られているという。3名降りていく。観光客といった風ではなく、地元客といった感じの客であった。ここは降車専用の停留所で、ここからの乗車はできない。

 

生島足島神社は、上田電鉄別所線の下之郷駅に近く、徒歩5分程度であるという。生島足島神社前を出ると、上田電鉄の線路と併走する。

 

千曲川を渡る。

 

終点の上田駅お城口には12時05分に到着した。松本バスターミナルから1時間25分、定刻より5分早着であった。

 

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