2018年8月13日月曜日。この日はソウルを経てジャカルタまで向かう。
2018/8/13:JR東北本線・仙台空港アクセス鉄道:仙台→仙台空港
仙台駅を10時55分に出る仙台空港行きの列車に乗車して、仙台空港へ向かう。仙台空港アクセス鉄道のSAT721系2両編成であった。仙台空港には11時20分に到着する。
早速アシアナ航空の搭乗手続きカウンターに向かう。お盆期間であるからか、受託手荷物の検査は長蛇の列ができている。もっとも、すべて機内持ち込みだとその列の脇を通過できるので、すぐに窓口にたどり着く。
ほとんど並ぶことなくジャカルタまでの搭乗手続きを済ませる。係員曰く、ソウルまでは満席とのことであった。もともと前方通路側である15Cを予約していたのだが、係員が気を利かせて、さらに前の11Cに変更してくれた。
ラウンジ代わりの1000円の食事券を渡される。
前回同様、寿松庵という和食レストランに入り、ちょうど1000円の鮨のセットをいただく。食事券で支払う。
2018/8/13:アシアナ航空151便(OZ151):仙台→ソウル(仁川):A320-200(HL7738)
レストランは意外にもそこまで混雑していなかったので、12時頃までそこにいて、その後、下の売店を見る。12時15分に荷物検査に入り、次いで出国手続きを済ませる。この時間だともう待ち時間はない。
アシアナ航空151便は12時15分搭乗開始予定であったが、航路の混雑のために管制官から出発を遅らせるよう指示が来ているとのことで、それに伴い搭乗開始も遅れる。12時30分に3番搭乗口から搭乗が開始となった。
搭乗券。
本日の機材はA320-200型機であった。
機内で韓国人の知人に会い、お互いにびっくりする。一時帰国するところだったらしい。
定刻12時40分を11分遅れて12時51分に出発する。
離陸後はすぐに機内食が提供される。前回同様、細長い箱とホットミールが1つずつ配られる。
ホットミールは前回とはパッケージの見た目がまったく異なるもので、機内食のメインの容器としてはしばし見かけるものであった。7月に色々とトラブルを引き起こした機内食提供会社の変更と関係があるのだろうか。
蓋を開けると、ソースがかかったジャガイモとにんじんが見える。ジャガイモを少しのけると、その下に鶏肉のかたまりが入っている。ナイフとフォークを使って食べる。コチュジャンが付いているが、つけるものはない。紙箱の方には、パン、バター、フルーツ、ミネラルウォーター、キットカットが入っていた。
食事の際には水、オレンジジュース、コーラのサービスがある。食事が終わった頃に、紙コップでコーヒーとお茶のサービスがある。
アシアナのA320型機には個人用テレビがなく、イヤホンも配られない。頭上のテレビを見る以外は、本を読むか寝るかしかすることがない。
この日は、仙台からソウルまで一直線に伸びている航路を飛行する。そのためか、出発が遅れたにもかかわらず、到着は定刻よりも早くなりそうな感じである。32000フィートで飛行を続ける。
江陵から韓国に入り、ソウル・仁川空港には、15時前に着陸した。
第1ターミナルの36番搭乗口には、定刻2分前の15時08分に到着した。
【2018/8インドネシア】(目次)
2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2018/8/13【2018/8インドネシア】【←本記事】
3,ソウル(仁川)からジャカルタへ:アシアナ航空761便:2018/8/13【2018/8インドネシア】
【過去のアシアナ航空151便搭乗記録】
2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2018/2/2【2018/2インドネシア】
2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2017/8/11【2017/8インドネシア】
2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2017/3/8【2017/3インドネシア】
2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2017/2/3【2017/2インドネシア】
2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2016/9/15【2016/9インドネシア】
3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2016/2/3【2016/2インドネシア】
3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2014/9/14【2014/9コロンビア】
3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2013/2/19【2013/2オーストラリア】