インドネシアのホテル ホテル 記録 2017/8インドネシア

7,シアンタール:サパディア・ホテル・シアンタール(Sapadia Hotel Siantar):Superior Double:2017/8/12【2017/8インドネシア】

投稿日:2019年9月11日

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メダン・クアラナム空港を15時10分に出発したシアンタール(Siantar)行きのバスは、シアンタールのParadep Taxiの事務所に18時50分に到着した。そこからバジャイで、本日の宿泊先であるサパディア・ホテル・シアンタール(Sapadia Hotel Siantar:サパディア・ホテル・シアンタル)へ向かう。

シアンタール駅から徒歩圏内にありネット予約可能なホテルは、このホテルだけであった。当然のことながらシアンタールのホテルはその他にもあり、安いホテルもあるのだろうが、とりわけ到着が夜になるときは、多少高くとも事前に押さえておきたいという思いがある。

 

2017/8/12:サパディア・ホテル・シアンタール(Sapadia Hotel Siantar)

ホテルはシアンタールの中ではかなり大きい方であろう。しかし、どことなく薄暗い。客の気配もあまりない。閑散期のリゾートホテルといった感じである。フロントで宿泊手続きを済ませ、料金をカードで支払う。Superior Double(スーペリア・ダブル)の部屋で、Rp500,000也。

部屋は広く、ベッドも大きく、値段相応といった感じであった。

 

洗面所、シャワー、トイレ。

 

ミネラルウォーター。

アメニティ。

コーヒーとお茶。

 

鍵を入れるカード。

 

これくらいの規模のホテルだからマッサージやカラオケなどといった設備もあるのかと思いきや、何らの案内もなかった。少し意外だったが、その分、夜は静かで良かった。

 

夕食を食べに外に出る。ホテルのレストランでもいいのだが、そもそも営業している風がなかった。ルームサービスはやっているようだが、それを頼むくらいなら食べに行こうと思う。シアンタールはワンタン麺が有名らしいが、あまりこだわりはない。

先ほどバジャイで来た道を徒歩で戻る。大通りに出て、とりあえず右方向に歩いてみる。食堂はあるが、人が入っている風がない。しばらく歩いて、今度は逆方向に歩く。

客が一番多く入っているように見えた食堂は、ケンタッキーフライドチキンであった。日本では滅多に行かないので、たまにはここで夕食を食べるのも悪くないと思い。ここに入る。このケンタッキーは、"Suzuya"というショッピングモールに併設している。翌日にランタウ・プラパット(Rantau Prapat)で宿泊するホテルもSuzuya Hotelである。なんとなく日本的な名前である"Suzuya"という企業、このあたりでホテルやショッピングセンターを展開しているのだろうか。

ご飯とチキン2つとペプシのセットでRp45,000であった。美味しく頂いた。

コンビニでジュースとひげそりを買ってホテルに戻った。ホテルの向かいに、人の入りが良い食堂があった。灯台もと暗しである。

フロントで翌朝5時20分にモーニングコールを頼み、部屋に戻った。

 

【2017/8インドネシア】(目次

6,メダン・クアラナム空港からシアンタールへ:Paradep Taxi:2017/8/12【2017/8インドネシア】

7,シアンタール:サパディア・ホテル・シアンタール(Sapadia Hotel Siantar):Superior Double:2017/8/12【2017/8インドネシア】【←本記事】

8,シアンタールからテビン・ティンギへ:シアンタールエクスプレス(Siantar Ekspres):2017/8/13【2017/8インドネシア】

 

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