鉄道 記録 台湾の鉄道 2010/3台湾

25,玉里から台東へ:台東線:普快561次:2010/3/9【2010/3台湾】

投稿日:2019年6月20日

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2010/3/9:台東線:普快561次:玉里→台東

玉里からは、17時03分発の普快561次で台東に戻る。

普快561次はDR2700型気動車での運用である。DR2700型は東急車輌製造で1966年から運用に入っており、運用初期は縦貫線の再速達列車として運行されていたという。ただ、生き残りはもう僅かで、現在は台東線の普通列車の一部でのみの運用である。

まずは乗車券を購入する。

出発8分前に改札が開始される。

台東行きは駅舎側のホームに2両で停車していた。

乗車する。

前の方の座席に座る。車内は深い緑が基調で、座席も緑である。変わった内装である。シートはリクライニングシートであり、古びてはいるが普通列車にしては豪華な内装である。

この車両は前面展望が可能になっているが、一番前の座席は車掌の席らしい。前から2つめの座席に着席する。

非常口。

定刻に玉里を出発する。

一番前の窓から車窓を撮影していると、車掌さんに何か話しかけられるが、いつもの如く筆談で、「日本から来た鉄道ファンだ」と書く。車掌は「どんどん撮れ」といった感じの仕草をしてくれる。

車内を一巡してみる。乗客数は両手で数えられる程度であった。

車窓から。

駅間の距離が長いので、結構速度を出す。運転席の速度計を覗くと、70kmから80kmで走っているのが分かる。乗り心地も悪くない。

池上には17時36分に到着した。池上弁当は、台湾でも有名な駅弁で、台東駅にも支店が入っている。できればこれを買いたいなと思って、デッキに立っていたが、残念ながら売り子はいなかった。

玉里を出て50分ほどで關山に着く。ここで6分停車する。この停車時間に、地元の中学生が大勢乗ってきて、騒がしくなる。駅舎寄りのホームには、同じくDR2700型の玉里行きが止まっている。あちらの列車にも、ジャージ姿の中学生が大勢乗っている。

停車中に、隣のホームを自強号が通過していく。

關山を17時59分に出発した。ここを出ると、だんだんと空が暗くなっていく。中学生も各駅で降りていく。台東に近づくにつれて、乗客が少なくなり、夜汽車のムードが漂う。

山里と台東の間のトンネルで最高速度90kmを出す。さすがに「がんばっているな」という感じの走り方であった。終着台東には18時38分、定刻に到着した。

改札を出て、駅構内の池上弁当の販売店に行くと、残念ながら既にシャッターが閉まっている。夕食は台東の街中で食べようかとも思ったが、何より寒い。体調を崩しそうなので、今日はセブンイレブンで台湾らしい弁当を購入する。

その後、本日もちょうど良い時間に台東市内行きのバスがなかったので、タクシーで海線総站に向かう。今日の運転手は、事前に値段を聞くと「メーター」と言った。総站まで220元であった。

 

ホテルに戻り、近くのファミリーマートで水と豆花を購入する。ファミマの向かいには弁当店があった。こちらで夕食を買えば良かったと思ったが、セブンイレブンで既に買ってあるので、ホテルに戻る。

弁当はうまかった。コンビニ弁当でも侮れないところがよい。

 

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