羽田空港から、9時発のANA55便で新千歳へ向かう。品川から京急線の快特に乗車し、羽田空港第1・第2ターミナル駅には8時前に到着した。
出発階へ上がり、自動チェックイン機で搭乗手続きとマイレージ登録を済ませる。楽天トラベルのANA楽パックの画面上ではANAのマイレージしか登録ができないが、自動チェックイン機ではその他の航空会社のマイレージも登録可能である。
まだスターアライアンスのゴールド会員であるから、プレミアムチェックインの入口から保安検査場に入る。
保安検査証。
ここで保安検査を済ませると、そのままラウンジへ行くことができる。
ラウンジで、おつまみと飲み物を頂く。
2021/11/5:ANA55便:羽田→新千歳:B787-8(JA812A)
9時発のANA55便新千歳空港行きは、53番搭乗口からの出発であった。ラウンジから搭乗口までは距離があり、動く歩道を何回か乗り継いだ。
搭乗口でご搭乗案内を受け取る。
ANA55便はB787-8による運行であった。普通席の座席配置は3+3+3の横9列である。今回の座席は36Dで、真ん中3列の通路側である。機内は空いており、3人掛けに1人で座っている区画も多かった。
機内。
機内の照明は青色に光っていた。
座席前のポケット。安全のしおりとエチケット袋が入っている。機内誌『翼の王国』はないが、アプリから見ることができるという。
安全のしおり。
真ん中の3列席であるが、通路側の席にはエンターテイメント用の装置だろうか、機器があり、足下が狭くなっている。
足下は中央席が広い。
定刻9時前に飛行機が動き出した。
離陸してシートベルトサインが消灯した後、飲み物のサービスが始まる。客が少なかったからか、飲み物のサービスは2回あった。
本来ならば無料のWi-Fiに接続できるはずであるが、不調なのか繋がらなかった。ただ、この日は朝が早く、機内ではほとんど寝ていたので、結局使わなかっただろう。
新千歳空港には定刻10時35分に到着した。羽田から新千歳までは1時間半程度である。寝ていたからか、あっという間に着いた感じであった。
新型コロナウイルス感染症対策の一環で、降機は、混雑しないように2回に分けての案内であった。後方の座席に座っていたため、2回目の案内で席を立った。
搭乗機B787-8(JA812A)。
【2021/11北海道】(目次)
3,京急線:モーニング・ウィング3号:京急1000形20次車:2021/11/5【2021/11北海道】
4,羽田から新千歳へ:ANA55便:2021/11/5【2021/11北海道】【←本記事】
5,新千歳空港から札幌駅へ:北海道中央バス「新千歳空港連絡バス 札幌都心系統」:2021/11/5【2021/11北海道】
【羽田・新千歳便の搭乗記録】
2,羽田から新千歳へ:ANA79便:2021/3/18【2021/3北海道】
【B787-8の搭乗記録】
11,那覇から大阪へ:ANA770便:2017/1/23【2017/1沖縄】
3,大阪から那覇へ:ANA767便:2017/1/21【2017/1沖縄】
19,ジャカルタから東京へ:ANA856便:2015/2/25【2015/2インドネシア】
3,成田からジャカルタへ:ANA835便:2015/2/21【2015/2インドネシア】
5,成田からシンガポールへ:ANA111便:2013/10/31【2013/10インドネシア】