ホテル シンガポールのホテル 記録 2011/4インドネシア

26,シンガポール:ホテル81ゴールド(Hotel 81 Gold):2011/4/25【2011/4インドネシア】

投稿日:2019年7月11日

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ジャカルタからのタイガーエアウェイズ2273便は15時20分にシンガポールに到着した。しかし、バジェットターミナルでの入国審査で長い時間待たされ、結局到着ロビーに出たのは16時30分に近かった。

本日の宿は、1泊目と同じゲイラン(Geylang)のホテル81ゴールド(Hotel 81 Gold)である。

予定であればターミナル2まで連絡バスで行き、そこからMRTに乗ろうと思ったのだが、立ちっぱなしで疲れたので、シャトルバスのカウンターに行き、予約をする。シンガポールドル9ドル。

ここでも20分程度待たされた。ターミナル3で満席になってしまうバスが多かったようである。やっとバスが来て乗車する。そこからは早く、20分足らずでホテルの前に到着した。

 

2011/4/25-26:ホテル81ゴールド(Hotel 81 Gold)

Expediaの予約バウチャーを見せてチェックインする。部屋は、19日に泊まった部屋の向かい側であった。室内も全く同じであった。

客室からの眺め。

 

この日は、ゲイランでのんびりすることにした。思えば、今までゲイランに泊まっていながら、辺りを歩いたことがないので、ちょうど良い機会である。

とりあえず、昼飯がカップ麺だけだったので、お腹が空いている。バス通りに面した食堂に行き、チキンライスとコーラを注文。チキンライスはその場で作ってくれる。飲み物と飯は別系統になっているようで、食堂のおじさんが別の女性に何かを伝え、その人がどこかから持ってくるという仕組みになっているようである。料金も別々に支払う。

 

ゲイラン通りを歩く。

 

少し歩いてから一回ホテルに戻り、テレビを見ながら休憩する。

21時頃、もう一度外に出る。近くの食堂を通ると、騒動が起きている。何かと思ってみていると、大勢の屈強な男どもが若い女性を捕まえて引きずっている。その先を見ると"Police"と書いた車がある。野次馬の男性に聞いてみると、非合法の風俗嬢の一斉摘発とのことであった。屈強な男どもは私服警官であったわけである。素直に従っている女性もいれば、何とか逃げようと抵抗している者もいる。そして、隙を見て逃げていく者もいる。男性陣は笑いながら見ている。中には野次を飛ばしている者もいる。面白がっては申し訳ないような気がするが、面白いものを見ることができたと思う。

ゲイランの通りを見ていると、なかなか面白い。表通りには、服屋、CDショップなどと並んで、堂々と「大人のおもちゃ」の店がある。脇道を歩くと、女性達が所々に立っており、「チュマ」と声をかけてくる。どのような意味なのかは分からぬが、売春の勧誘であることには間違いないだろう。路上に薬やコンドームを並べているおっさんもいる。場所柄、薬はバイアグラだろうか。

 

バス通りに面した店で蝦麺(Prawn Mee)を食べる。

さらに中華系の店で豆花を食べた。

 

【2011/4インドネシア】(目次

25,ジャカルタからシンガポールへ:タイガーエアウェイズ2273便:2011/4/25【2011/4インドネシア】

26,シンガポール:ホテル81ゴールド(Hotel 81 Gold):2011/4/25【2011/4インドネシア】【←本記事】

27,シンガポールから成田へ:ユナイテッド航空804便:2011/4/26【2011/4インドネシア】

 

【過去の同ホテルの宿泊記録】

6,シンガポール:ホテル81ゴールド(Hotel 81 Gold):2011/4/19【2011/4インドネシア】

【その他のシンガポール・ゲイラン界隈のホテルの宿泊記録】

29,シンガポール:フレグランスホテル・クリスタル(Fragrance Hotel Crystal):2010/8/17【2010/8シンガポール・マレーシア】

9,シンガポール:フレグランスホテル・ルビー(Fragrance Hotel Ruby):2010/8/13【2010/8シンガポール・マレーシア】

 

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