飛行機 韓国の航空会社 記録 2016/9インドネシア

3,ソウル(仁川)からジャカルタへ:アシアナ航空761便:2016/9/15【2016/9インドネシア】

投稿日:2019年9月1日

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仙台からのアシアナ航空151便は、ソウル・仁川国際空港に15時27分に到着した。ここで17時15分発のアシアナ航空761便ジャカルタ行きに乗り換える。乗継客用の保安検査場は空いており、ほとんど待ち時間無く検査を終え、出発階に上がる。

韓国の民芸品のお店か。

カンフーパンダか。いかにも悪そうなマスコット。

 

2016/9/15:仁川国際空港:アシアナビジネスラウンジ

次に乗るアシアナ航空761便ジャカルタ行きは17時15分発で、搭乗開始は16時45分である。搭乗開始まで30分弱の時間があるので、アシアナビジネスラウンジへ行く。

サンドイッチとカップ麺やサラダの他、温かい料理として、チャーハンと鶏肉料理が用意されていた。

左側は"Chuncheon-style Spicy Stir-fried Chicken"とのこと。鶏肉の他にタマネギ、餅も入っており、美味しかった。右側はパンプキンサンドイッチ。

カップ麺も食べた。

 

2016/9/15:アシアナ航空761便(OZ761):ソウル(仁川) → ジャカルタ:A330-300(HL7792)

17時15分発のアシアナ航空761便ジャカルタ行きは、48番搭乗口からの出発であった。仙台空港で渡された搭乗券には50番と書かれていたが、その後に搭乗口変更をしたのだろう。16時45分にラウンジを出て48番搭乗口へと向かう。

搭乗券。

既に大半の客が搭乗しており、待つことなくそのまま機内へと入る。機材はA330-300型機である。

事前指定していた25Gに座る。こちらも、事前座席指定の段階では空いていたのだが、いざ乗ってみると、周りを中国人の団体に囲まれた。17時10分にドアが閉まったが、機内には空席もある。特に前の2列は誰も座っていない。客室乗務員に聞いてみると、座席に不具合があるらしく、離着陸時は元の座席にいてほしいとのことであった。

それにしても、中国人の団体、とにかくおしゃべりである。私を挟んで通路の向こう側の客と大声でしゃべる。悪気はないのだろうが、こちらとしては気持ちの良いものではない。

出発前にイヤホンが配られる。隣の客は早速音楽を聴き始めるが、音漏れがひどい。相当な音量である。耳が悪くならないのだろうかと思う。

定刻17時10分に駐機場を離れる、17時20分に離陸する。離陸後、38000フィートまで上昇する。

シートベルトサインが消灯すると、すぐに機内食となる。以前は最初にウェットティッシュが配られ、その後プレッツェルと飲み物のサービスがあり、それから機内食であったので、サービスが簡素になった感がある。機内食はビビンバと鶏肉飯からの選択で、いつも通りビビンバをもらう。

ビビンバの食べ方。

食べている最中に飲み物のサービスがあり、食べ終わる前にコーヒー、紅茶のサービスがある。食器も早々に片付けられ、18時半頃には機内消灯となる。妙にせかせかしたサービスである。

一眠りし、起きると台湾を通過したところであった。台湾の東側を周り、フィリピンの西側を通過する。

20時45分、マニラの西を通過する。シートベルトサインが点灯し、機長から直々に、時折強く揺れるとの放送が入る。以前はアシアナ航空はシートベルトサインを一旦付けたら揺れが収まっても付けっぱなし、というのが普通であったように思うが、この便を含め、今回乗った4便ではいずれも適切な点灯・消灯の運用がなされていた。飛行機は40000フィートまで上昇する。21時半になってやっとシートベルトサインが消灯する。

23時15分、機内の明かりが半分ほどつく。時計をジャカルタ時間にする。ジャカルタ時間は日本・韓国時間から2時間引けばよい。21時15分である。

キュウリとトマトのサンドイッチと飲み物が配られる。

21時30分、客室乗務員がイヤホンの回収をする。

まもなく着陸である。

22時05分、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に着陸する。

ターミナル2の前まで来るが、誘導路上でしばし停車する。機長から、駐機場がまだ空いていないため、もうしばらく停車するとの放送がある。22時20分、駐機場に入る。

ボーディングブリッジを渡って建物に入る。入国審査の順番待ちで並びたくないので、早歩きで移動する。通路は広く、前の人を追い越す余裕は充分にある。入国審査場は外国人用とインドネシア人用で場所が分けられていたが、外国人用の入国審査の場所が2月に来たときと変わっていた。アライバルビザも入国カードも不要なので、入国審査ではパスポートを出すだけである。入国カードがないのだから、係官は入国目的や入国日数を問うのが筋であると思うが、そのまま何も聞かずに入国印を押す。結局、係官と交わした言葉は"Selamat malam(こんばんわ)"だけであった。

税関も、申告書を見せると「行ってよし」とのことで、22時半には空港の外にいた。

 

【2016/9インドネシア】(目次

2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2016/9/15【2016/9インドネシア】

3,ソウル(仁川)からジャカルタへ:アシアナ航空761便:2016/9/15【2016/9インドネシア】【←本記事】

4,ジャカルタ:ジャカルタエアポートホテル(Jakarta Airport Hotel Managed by Topotels):Superior:2016/9/15【2016/9インドネシア】

 

【過去のアシアナ航空761便搭乗記録】

4,ソウル(仁川)からジャカルタへ:アシアナ航空761便:2016/2/3【2016/2インドネシア】

 

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