インドネシアのホテル ホテル 記録 2014/2インドネシア

16,スマラン:ホテルオリンピック(Hotel Olympic):Deluxe Double Bed:2014/2/22【2014/2インドネシア】

投稿日:2019年8月17日

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テガールからのカリグン・マス(Kaligung Mas)は、15時04分にスマランのポンチョル駅(Stasiun Semarang Poncol)に到着した。

曇り空で、雨は降っていない。ただ、直前までは雨が降っていたようで、駅前には水たまりができている。

2014/2/22-24:ホテルオリンピック(Hotel Olympic)

ポンチョル駅を背に右側に3分ほど進むと、本日の宿であるオリンピックホテルがある。外見からして安宿の感がある。事前にAgodaで1,985円の部屋を予約していた。

フロントスタッフは男女2人で、感じがよい。もっとも、インドネシアで感じの悪いフロント係に当たったことはない。

部屋は209号室であった。

部屋は小さく、ベッドの他にテレビ、テーブル、椅子しかない。ベッドには掛け布団がない。何もかけずに寝ろということらしい。気になって他の空いている部屋を覗いてみたが、どの部屋もそのようであった。暑いところなので、エアコンを弱くするか切るかすれば、それでも十分しのげる。Wifiは部屋では繋がらず、ロビーに行けば繋がる。

トイレ、シャワー、洗面台。アメニティは石けんとミネラルウォーター2本のみ。歯ブラシはない。

 

鍵。

 

今までにたまった洗濯物をまとめてフロントに預ける。明日の夜に洗濯が完了するとのこと。この点は念を押す。

 

このホテルは朝食が込みなので、ここであわせて紹介する。2階にレストランがあり、ここで食べることになる。

朝食券。

1泊目。汁入りご飯を提供してくれた。量は少なく、3分もあれば食べられてしまう程度である。味はよかったが、物足りない。

2泊目。メニューはナシゴレンであった。ハート型のナシゴレンの上に目玉焼きがのっている。

レストランからの眺め。

 

さて、スマラン初日の夜であるが、体調は、喉がよくなりつつある一方、鼻が詰まり始めた。とことんついていない。ゆっくりと休むことにする。

夕方、翌々日のスラバヤまでの切符を買うため、ポンチョル駅に戻る。スマラン・ポンチョルを7時に出るボジョネゴロ(Bojonegoro)行きと、ボジョネゴロを13時20分に出るスラバヤ行きの切符を買いたい。しかし、最初の窓口で、何か言われる。無理だと言うことは分かったが、それ以上はよく分からない。英語が話せる人がいないかと聞くと、カスタマーサービスに誘導してくれる。そこで分かったことは、いずれの列車の乗車券も当日販売であること、ボジョネゴロ始発の列車の乗車券はここでは購入することはできず、ボジョネゴロで買わないといけないということであった。

18時過ぎ、夕食を食べに行く。駅の向かいの屋台でナシラメスを食べた。ブルーバードの運転手のたまり場になっており、運転手と屋台のお姉さんが仲良さそうに話したりからかいあったりしていた。ナシラメスは、お米がべちゃっとしていたのが少し気になったが、味は良かった。ブルーバードの運転手が話しかけてくる。「どこから来た?」とか「仕事か?」などといった簡単な問いかけは理解できるようになったので、単語をつなぎ合わせながら少し話をした。

21時過ぎ、近くにあるインドマレットというコンビニに行き、飲み物とお菓子をいくつか買う。ゼリーはRp3,450、そのほかのお菓子はRp1,450也。

 

【2014/2インドネシア】(目次

15,テガールからスマランへ:カリグン・マス(Kaligung Mas):2014/2/22【2014/2インドネシア】

16,スマラン:ホテルオリンピック(Hotel Olympic):Deluxe Double Bed:2014/2/22【2014/2インドネシア】【←本記事】

17,スマラン:2014/2/23【2014/2インドネシア】

 

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