街めぐり 記録 マレーシアの街めぐり 2010/8シンガポール・マレーシア

17,コタバル(1)カルチャーゾーン:2010/8/15【2010/8シンガポール・マレーシア】

投稿日:2019年6月23日

【スポンサーリンク】



1時間ほどホテルで休憩してから、散歩に出かける。さしあたり、カルチャーゾーンの博物館見て回ることにする。カルチャーゾーンには、"Istana Jahar"、"Bank Kerepu"、"Islamic Museum"、"Istana Batu"、"Balai Getam Guri"の5つの博物館がある。

ホテルを出ると一本道があり、右に行く。この道路の左側には高い屏があり、中が見えない。大事な施設があるのだろうか。

 

まず、"Istana Jahar"(イスタナ・ジャハール/Museum of Royal Traditions and customs)に行く。英名をそのまま訳すと、王室の伝統及び文化に関する博物館である。入口でお金を払うのだが、係員がいない。少し大きな声で呼ぶと出てきた。おおらかな感じである。マレーシア人と外国人料金があり、マレーシア人はRM1、外国人はRM3だった。

この建物は1887年に建てられたもので、建物としても価値のあるもののようである。1階は主に王室の結婚式に関する展示、2階は子供が生まれたときの儀式やお祝いに関する展示であった。建物の造りに関しては全くの素人であるが、1階から2階にいたる細い螺旋階段の美しさが気に入った。また、2階のバルコニーも開放的で良い。

また、裏には"Weapon Gallery"(武器の展示室)がある。昔使われた銃器や槍などの武器が所狭しと展示され、パネルで使い方の紹介がなされていた。

 

次に"Bank Kerepu"(戦争博物館/War Museum)に行く。クランタン州における第二次世界大戦の被害を伝える博物館という趣旨のようである。外国人はRM2。

展示の中心は、1941年12月8日に日本軍がコタバルに奇襲上陸作戦を決行したとき、そしてそれ以降のことであった。パネルの説明を読んでいると、かなり気が重くなる。パネルを読み、写真を見て、戦跡記念碑などの展示を見て、すべて見終わったときには1時間以上たっていた。

ちなみに、この建物は1912年建造で、最初は銀行として使われていたという。日本軍の侵攻後、日本の憲兵隊の事務所となり、戦後はまた銀行として使われたとのことであった。

 

その次に、"Islamic Museum"(イスラム博物館)に行こうと思ったが、入口が分からない。たぶんモスクの一角にあるのだろうが、地図を見た限りではよく分からない。とりあえず飛ばす。

 

滞在しているホテルの横にある、"Istana Batu"(イスタナ・バトゥ/Royal Museum)に行く。料金は外国人がRM2也。

明るい黄色の壁の建物である。かつて王宮の結婚式が行われた建物のようだが、歴代の王の写真、調度品を始め、色々なものが展示されていた。王宮に関するものを、とりあえずすべて展示したという感じの博物館であった。海外からの贈呈品を展示するスペースでは、羽子板などの日本から贈られたものも展示されていた。

 

最後に、"Balai Getam Guri"(ハンディ・クラフト博物館/Craft Museum)に行こうとするが、道に迷う。どうも、ガイドブックの地図が間違えているようである。ふらふらと歩いていると、ツーリスト・インフォメーションセンターがあったので入る。このセンターの場所も、ガイドブックとは異なる位置にある。

ツーリスト・インフォメーションセンターでは、2人の女性係員が椅子に座って仕事をしていた。ガイドマップを欲しいと言うと、"Tourism Malaysia"が発行しているガイド冊子をくれる。クランタン州全体のガイド冊子であったが、その大半がコタバルについてで、終わりの数頁にはホテルや交通関連の連絡先、コタバルの地図が載っていた。そのガイド冊子の他にも、東海岸のガイド冊子、マレーシアの絵葉書のセットももらった。ところで、このガイド冊子の地図も、誤解を招きそうな箇所がないわけではなかった。

 

"Balai Getam Guri"(ハンディ・クラフト博物館/Craft Museum)に向かう。滞在先のホテルから歩いて1分足らずのところにあった。ここも外国人はRM2也。

この博物館は、バティックや銀細工を中心とした手工芸品を展示してある。規模は小さく、10分もかからずに見て回ることができる。なお、博物館は2階部分で、1階部分は売店になっていた。ここでバティックなどが購入できるのだろう。

すべて見終わると、15時30分を回っていた。カルチャーゾーンを少し歩いていると、"Istana Batu"や"Istana Jahar"は既に門を閉めようとしていた。先ほどインフォメーションセンターでもらったガイド冊子には、博物館は16時45分まで開館していると書かれている。ラマダンなので早く閉めるのだろうか。よく分からない。

とりあえず、イスラム博物館は見られなかったものの、それ以外のカルチャーゾーンの博物館は見ることができた。

 

【コタバル街めぐり】

17,コタバル(1)カルチャーゾーン:2010/8/15【2010/8シンガポール・マレーシア】

18,コタバル(2)コタバル中心部を散策:2010/8/15【2010/8シンガポール・マレーシア】

19,コタバル(3)コタバルの夜:2010/8/15【2010/8シンガポール・マレーシア】

20,コタバル(4)コタバルの市場:2010/8/16【2010/8シンガポール・マレーシア】

 

【スポンサーリンク】



-街めぐり, 記録, マレーシアの街めぐり, 2010/8シンガポール・マレーシア

Copyright© ピーナッツの旅行記録 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.