スマランからのウイングス・エア1897便は、バンドン・フセインサストラネガラ空港に17時40分に到着した。空港内からのタクシーは高額であることは前回分かっていたので、空港からの一本道を5,6分ほど歩き、一般道と合流するところにたむろしているブルーバードタクシーを使った。
2019/2/3-4:エル・カバナホテル(El Cavana Hotel)
本日のホテルは、バンドン駅前のエル・カバナホテルである。タクシーの運転手は地元民じゃないのか、乗り込んでホテル名を告げたときも、周りにいた同僚の運転士に場所を確認していた。いざ車を走らせても、やはり道が分からないのか、気がつくと同じところに戻っている。見かねて、こちらが指示し、ホテルにたどり着く。それでも、Rp40,000で済んだ。
ホテル入り口。翌朝撮影。
ホテル外観。翌朝撮影。
エル・カバナホテルは、入り口の雰囲気からしてそこそこ高級なホテルのようであった。私は、アゴダからエグゼクティブルーム(Executive King Bed)を3,900円で予約していた。宿泊手続きを済ませ、2階の部屋に入る。キングサイズだろうか、大きなベッドが1つ、さらにソファーがあり、部屋の造りもゆったりしている。
クローゼットとセキュリティボックス。
冷蔵庫。
引き出し。
ミネラルウォーター。
ケトルとコーヒー他。
洗面所。
アメニティ。
館内にはプールとスポーツジムがあった。プールでは、翌朝、子供たちの水泳教室が行われていた。
バンドン駅までは、ホテルを出て、砂埃が舞う未舗装の道を歩いて5分程度である。バンドン駅からであれば、表口を出て右へ行けばよい。翌朝撮影。
朝食込みの料金で予約していたので、朝食についてもここで記す。2階にもレストランがあったので、はじめはこちらに行ったのだが、8階と言われた。屋上のような場所に朝食会場はあった。
見晴らしは良いが、日差しがそのまま入り、暑い。
転車台が見えた。
朝食券。
朝食はよくあるバイキング形式であった。内容・味はまずまずといったところか。
目玉焼きやオムレツなどの卵料理は注文すれば作ってもらえる。写真を撮る前に黄身を潰してしまったが、証拠写真。
デザート。
【2019/2インドネシア】(目次)
11,スマランからバンドンへ:ウイングス・エア1897便:2019/2/3【2019/2インドネシア】
12,バンドン:エル・カバナホテル(El Cavana Hotel):Executive King Bed:2019/2/3【2019/2インドネシア】【←本記事】
13,ローカル・バンドン・ラヤ(Local Bandung Raya):2019/2/3【2019/2インドネシア】
【バンドン駅周辺での過去の宿泊記録】
14,バンドン:ヨコテルホテル(Yokotel Hotel):Business Room:2018/8/15【2018/8インドネシア】
31,バンドン:ホテルセレナ(Hotel Serena):Deluxe:2011/9/18【2011/9インドネシア】